Atelier de オジィ

ひろオジィの作業小屋雑記帖 

孔雀と猪

相変わらずボチボチとランニングは続けていますが、以前は朝にせよ夕方にせよ、走るのはバンナ公園周回道路が主でした。最近は平日早朝出かける前に市街地を一周、というパターンになっていて、週末土日のどちらかにバンナ公園か、ちょっと距離を伸ばしたいときは名蔵方面まで行ったりします。

名蔵方面に行くときは自宅(市街地の登野城地区)から新川経由で名蔵湾沿いに県道79号線を走りますが、途中石垣天文台のある前勢岳のふもとを通過します。それも新しくなった広い道じゃなくて山寄りの旧道、するとほぼ必ず遭遇する鳥はカラスとクジャク。以前から何度かクジャクの件は記事にしてますが、一時は駆除しようと各方面の活動があったものの最近はどうなっているのか、ともかくクジャクは増える一方だ(と感じられる)。
前勢岳、バンナ岳をジョギング、散歩してクジャクに会わないことはむしろ珍しいほどで、姿を見ないまでも鳴き声は必ず聞こえてきてガッカリします。

先日の日曜日だったか、バンナ公園の周回路を走っていたときのこと、大きな親クジャクの後から2羽の子クジャクがチョコチョコついて歩いているところに鉢合わせ。そのとき(僕には)白いウサギがドサクサにまぎれてくっついて歩いてる!と思いビックリしたのだが、ウサギなわけはなくアルビノの真っ白いクジャクでした。クジャク親子はとっさに山側の急斜面を駆け上り見えなくなってしまった。

ひどい画像ですが、大慌てでウエストバッグのコンデジを取り出しかろうじてアルビノの子だけ・・・

アルビノ孔雀1

アルビノ孔雀2

(頭部)扇状の冠羽も純白でまるでプリンセス様のよう。この子が大きくなったらそれはそれで話題になるでしょうね・・・

この日はさらに別のつがい(と思われる)に北口手前で遭遇し、さらに脱力しました。もうバンナ公園はクジャクの楽園!

・・・

さて、クジャクは有害鳥獣とされているはずですが、最近はその対策についてほとんど聞こえてこないのはどうしたことか。ちょっと市役所行って聞いてみないとですかね・・・

さて、バンナ公園周回路を走るだけでは気が晴れない(?)ときには、さらに山奥の遊歩道に入ったりします。バンナ岳の中の遊歩道は結構本格的に草深い部分も多く、走る練習にはなりませんが、まあ動植物を見ながらのクールダウンには(私には)もってこい。

バンナ岳の山道を歩くと、ところどころ大木の根本を掘り返したような跡があり、イノシシの生活圏でもあることを知りますが、実際にウリ坊の群れに遭遇したこともあります。
イノシシといえば猪肉・・・といいたいところですが、農作物への被害もあり有害鳥獣のナカマにされているようです。これはバンナの南東側にある山道(一般の人はさすがにここまで散歩に来ない笑)です。獣道に沿って黄色い札があり、樹木説明板かしら~?と近寄ってみたら「イノシシのワナあります」

フダに「有害鳥獣駆除・・・」の記述がありますので、そういうことなんでしょう。

いのししワナあります

イノシシは捕獲したあとの活用(?)もありそうですので地道に駆除活動が継続されているのかもしれませんが、クジャクは本当になんとかなりませんかね。やっぱ市役所行って聞いてみるべきですかね~・・・

    07:14 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

サスティナブルパイン

バンナ公園北口すぐそばになるが、石垣市給食センターやウリミバエ防除のための施設があり、その周囲はキビやパイン畑、野菜栽培のパイプハウスが広がる農地である。
道路沿いのパイン畑にひときわ大きな看板が立っていて驚いたが、えーっとこの人(モデル)誰だっけ、と数分思い出せなかった。

そうだ外務省の持続可能なんとかのSDGsな人だ!(半年前ならいざ知らず、今はそれでよろしいですよね?)

SDGs_1

顔部分が抜かれていて記念撮影できるのかと思ったがすごく背が高いみたいで無理だ。裏側に回ってみたが昇降台みたいなものもない。というか大体顔を出す穴などあいていない。ではこれは石垣産のパインPR看板か。

下にこの看板の全容をご覧いただきますが、最下部のへんなパイン、で地元の人の多くはこの看板のヌシがわかろうというものだ。「へんなパイン」といえば形に難があるとかいわゆるB品専門店という意味ではなく、単に生産者がへんなさんなのである。へんな(平安名)さんのパイン。どうぞご注文はご覧の電話番号へ・・・ちなみにフルネームは平安名貞一さんです。

SDGs_2

まあともかく上手に書けてますよね~持続可能大使の顔(パインだけど)や、パインを持って立つそのスタイルも上手いし、看板内のパイン畑と実際に後ろに広がるパイン畑とおもと山とか非常によく考えられておりシロートさんがとにかく作ってみた、というレベルではないと思います。一体どなたの作品なんでしょうか。
    06:52 | Trackback : 0 | Comment : 6 | Top

記念Tシャツ

これは今年2月に開催され、私も出場した「やまねこマラソン」の記念Tシャツです。

Tシャツの変容

・・・

画像間違えた・・・

わけではなく、(自分は着用しないので)先日仕事がらみの某婦人に差し上げたところ、1000円くれようとするので「なにを!なにをなさるの奥さん!そんなつもりじゃ!やめてください!!」と1000円札を頑として受け取りませんでした。

その数日後、どうしてもただでもらうわけにはいかない、とアイスを買ってきてくれたので大喜びで受け取りました。
画像はそのアイスです。夏の風物詩として自宅前のフクギにくっついていた蝉の抜け殻も置いてみました。6本入り3箱ですよ!タンスのコヤシがアイスになるなんて素敵。

一応経緯を説明させていただきますが、今年のヤマネコTシャツはヤマネコのイラストが可愛らしいではありますが、ショッキングピンクの濃いヤツというのかものすごい色でとても50台後半のおじさんには無理がある(気がする)んですよ。しかしいろんなところでそのTシャツを見ては「かわいいねぇあれいいねぇ」と思っていたらしい某婦人Mさん(ご本人マラソンとか絶対しない)の話を聞き、どうせ着ないからあげますよ、ということになったのです。

ただし、私はマラソンTシャツは基本的に寝巻代わりになるか、冬に長袖Tシャツの上に着るか、という利用方法が多いためどちらかというとチビの部類ながらサイズはXLでもらっています。要するにXLのものを小柄なM婦人に差し上げたのですが、後日「大きすぎてつかえないでしょ?」と言ったら「娘も気に入って取り合い」だったとのこと。娘さんは大きいのかしら。

さらに後日談として、普段自分では買いもしないアイスを突然持ち帰った私をカミさんが訝るのも無理はなく、経緯を「丁寧に説明」したところ、(カミさんもマラソン出ました)えー私もアレ着ないのに!私のもあげなさいよ(Mサイズ)って・・・

これで親子仲良く好きなTシャツ着れますね。ああいいことした!
(追加のアイスとか要求してません)



    17:05 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ロックだぜ

今日は何の日?というのはごろ合わせでイロイロありすぎて結局どうでもいいんだが、昨日(6/9)はロックの日、でもあったらしい。人の生き方、というか生活作法等に関し、賞賛の意味を込めてロックだぜ!とかパンクっすね!とかポップだね!などの音楽ジャンル用語が用いられることを聞くこともあるが、バロックだぜ!とかは聞いたことありませんね。

何の話だ・・・
そうだ、ロックな山といえば野底岳でしょう。

頂上直前のモウレツな急斜面から突然顔を見せる頂上はロックだぜ

nosoko1706_6

三角点だぜ

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頂上は巨大ロック大集合、そのはざまから輝く海。

nosoko1706_4

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大きな岩によじ登れば周囲の海はこの上ない絶景である。

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野底林道の、野底岳の少し東側にあずまやがあり、ここから見ると岩場の山頂というよりも周囲の深い緑の森とひとつづきだと思わせる。

nosoko1706_1

あずまやから北部を見ると、石垣島の最北部ダムである「大浦ダム」の湖面が見える(ことに初めて気が付いた)。
画面中央に、小さく見えています。

nosoko1706_2

前回記事に書いたとおり、先日おもと岳のふもとタケダ林道でクジャクに遭遇していささかショックでしたが、野底林道の東側(終点近く)でも2羽のクジャク(雌雄であったのでペア、といえるのかもしれない)を目撃。もうクジャクは石垣島北部まで来ていることを知りました。
    11:20 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top

自然を守ろうといっているが

夕方、於茂登岳登山口のある嵩田林道(正確にはおもと山側は嵩田農道、南側の道が嵩田林道)を通って帰る。単なる遠回りだが、自然豊かで例えばかなりの高確率でカンムリワシに遭遇できたりする、私のお気に入りの道である。

GWも終わり、すっかり静かになったことだろうと日没直後の林道にバイクをゆっくり走らせるとさっそくアカショウビンの鳴き声や、意外にも既にセミの声も賑やかである。
しかし登山道入り口まで来るといったいどうしたことかと思われる奇妙なオブジェが・・・オブジェちゃいますね

不法採取監視机

市役所の担当職員は昼間ここにパラソル広げて座っておられるんだろうか

不法採取監視

沿道のあちこちにこのような見苦しい看板が何枚も掲げられて興醒めすることこの上ない。

この先登山道入口エリアにはかなり広い駐車可能エリアがあるが、そうではなくてここらへん(駐車スペースみたいなところは、まあ無いといってよい)に車を停めてから歩けということか。第一これはどなたが設置したものだろうか。

車両進入遠慮せよ

ヤレヤレ感を感じながら林道を進むと、目の前に現れたのはカンムリワシでもセマルハコガメでもなく、クジャクであった。ついにおもと山のふもとまでクジャクは侵入してきていたのか。しかも林道通過するだけで2か所3羽のクジャク。
ネコもいました笑←笑いごとではない

林道のねこ

「石垣島の自然を守ろう」というのは単にアサヒナキマダラセセリ採取監視することなのか。
侵入するクジャクや、人慣れしたノラネコ(だと思うが)、さらにいえばこの林道のすぐ南に予定されている自衛隊誘致から、「自然を守る」ためにできることは一体何だろう。
    22:12 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top

新聞の切り抜き

昨日(4月14日)の地元新聞(八重山毎日新聞)に掲載された、不定期ではあるが連載形式?の小コーナー「石垣市の保全種」。

保全種14_Apr

昨年5月1日に施行された石垣市自然環境保全条例により、動植物につき「保全種」が指定され、保全種に関しては石垣市内での捕獲・殺傷(植物では採取・損傷)が禁止された。素案の提示内容時点から自分はかなり批判的(?)な見方をしていたが、結果として専門家の意見を含めた議論の跡が感じられない、ときに意味不明ですらある残念な条例だと思っている。

それはさておき、おそらく条例案作成にあたり委員であったであろう方々による保全種の紹介連載が始まったとき、最初の数回は記事を切り抜き保存していた。しかしそれこそ数回でやめた。

記事の内容がほとんど役に立たないからである。レッドリストカテゴリにならって言えばまさに「DD(情報不足)」。

たまたま昨日の記事を引き合いに出して筆者の方には申し訳ないけれども、画像はテツオサギソウの開花時期のものである。テツオサギソウは冬(11月から1月頃)に開花するランであるが、植物の(例えば)開花画像であれば、場所は控えるにせよ撮影時期くらいは書いてくれないと困る。年中こんな姿しているわけないんだから。
引き合いに出した上さらに申し訳ないけれども、この筆者は毎回最後に「石垣市の貴重な保全種のひとつです」と結ぶことにしておられるようだが、そういう記事なんだから字数の無駄であり、このぶん有益な情報を書いてほしい。

できることならその時期に沿ったもの(これから見頃のホタル記事も冬の最中だったな)でお願いしたいが、画像含めそれはなかなか大変なことであろう、であれば画像が撮影された時期とか、その動植物の活動が活発になる時期とか、もう少し読む人を野山に誘うような工夫をしていただけないものだろうか。(野山に捜しに行って欲しくないんか笑)

さて、石垣市に遅れること1年近くになるが先日4月1日から竹富町でも「竹富町自然環境保護条例」が施行された。こちらも特別稀少動植物の素案が出された時点から注目していたが、その内容(稀少動植物の指定)に関する限り良く考えられ議論されたように私にはみえる、おそらく委員長(琉大理学部の横田昌嗣教授)が南西諸島の生物多様性に関する専門家だからだと思っているがどうでしょうかね。



    07:32 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

蝶だらけの小路

やまねこマラソンで傷めた左足の違和感がなくなるまで3週間近くかかりました・・・ちゅうか単に3週間ランニングはお休みしました。

先週からボチボチ走ってますが、今日は久しぶりにいい天気になったのでこれまた超久しぶりにバンナ公園内を走りました。
セイシカの橋を渡ると花の盛りを迎えているのが(何度か登場していますが)植栽のリュウキュウアセビです。

2017Mar1201

ほー満開やなー・・・でいつもは通り過ぎるんですが、今日はなぜか夥しい数の蝶。蝶に詳しいわけでもない自分が見ても10種類以上いましたね。
それにしても飛び回るモノを撮影するのは非常に難しい。蝶とか鳥とかを専門にされるカメラマンの方はよっぽど忍耐強いんだろうな、などと思いつつ数枚。キレイな写真はありませんが・・・

2017Mar1203

2017Mar1202

2017Mar1204

最後の画像は「イシガケチョウ」で、バンナ公園の中でもよくみられる蝶のひとつです。この方がまたここまで寄ってもなかなか逃げない。いい根性してるのかドンくさいのかあまり好んで食べられない種類なのか笑




    21:43 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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石垣島のひろオジィ 
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