Atelier de オジィ

石垣島パパイヤオンラインWeb管理人ひろオジィの作業小屋雑記帖 

カラ岳から

新空港の工事現場を横目に県道を走って北上。GWだけに新空港「展望台」にも人影が少なくない。少しだけ北に走れば「カラ岳」が独特の風景をかもしだす。県道から少しだけ未舗装路に入って走るとクロカンっぽくて楽しい。

カラ岳である

この道をもう少し進むと、空港の最北端部分と新空港全体が見える。けっこう広いなーと感心しつつ、しかしそこでカラ岳を振り返ると(上の写真では右端の裏側になるが)海側は残念にもかなりの面積が削りとられている。

カラ岳は草や比較的低い木によりブッシュ状の山肌を見せているがこの時期はテッポウユリが咲く(写真ではわからないが)。このあたりは畑の畔や傾斜面など、どこにでも百合の花をさがすのは簡単だ。カラ岳に登って百合を撮影するのは早々にあきらめ?引き返して県道から農道へ入る。

もう左右どこ見てもさいてますよ。

百合のさく斜面遠景

白い点々しかみえませんかね

百合の斜面少し近づく

草ボーボーの中にあちこち生えています。もう盛りを過ぎた株でしょうか、枯れかけの花もありますが青空と雲をバックに白い花は冴えます。

斜面の百合青空に

ところでこの農道沿いのある部分はかなり複雑な地形をしていて、小山をさけるように水田があったりします。まるで古墳のような小山と、それを取り囲む水田のある場所を知っているので久しぶりにその風景を見に寄り道します。

するとどうでしょう・・・!

古墳ですか

「古墳」風の小山はそのまま残っていますが、そのまわり一帯が工事中。

土地改良ですか何ですか

土地改良工事により畑になるのか何なのか知りませんがさすがにこれにはガックリきました。

淋しいですか案山子

その工事現場の農道側にある水田は一期作目、既に出穂(しゅっすい)がはじまっています。今年新しく作ったかのようなきれいな案山子がド真ん中に立っています。クバの蓑と笠が上等。
この写真の右手奥が工事現場です。まるで案山子が「こっち側はこのまんまでお願い」といっているようにも見えます。

    20:23 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

海抜40m地点のデイゴ

数年前から「デイゴヒメコバチ」という虫により多くのデイゴが枯死した。枯死しないまでも著しいダメージを受け、一昨年から昨年はほとんどデイゴの花を見る事はできなかった。
NPO(花と緑の石垣島)の努力もあり、今年はあちこちのデイゴに花が咲いている。木全体が燃え上がるような姿は(私は)まだ見ていないが、去年のことを思えば奇蹟的な恢復といっても大げさではない。

デイゴ2012_1

デイゴ2012_2

アップで花を見るとご覧のとおり。

デイゴ2012アップ

以上3画像は、石垣市街地からやや東に行った、宮良地区にある特別養護老人ホーム「なごみの里」入り口前のデイゴ並木である。宮良地区は(石垣市の設置とは別に)公民館で「海抜表示」看板を出しているが、この「なごみの里」入り口にもそれがある。

デイゴはなごみの里

「なごみの里」は海に近いけどまずは安心?40m越えの表示はここだけかもしれませんね。
    19:59 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

ジャイ子の正しい乗り方

先月は自家用車ワゴンR(超中古)の車検であったが、車検を前にしてほとんど壊れて危険な状態になり、車検を通すより別の中古車を買った方が良いといわれたので泣く泣く中古の別のクルマを買った。
クルマってゆうか、中古の原付バイク、ホンダのジャイロX(エックス)である。通称ジャイ子ですのでよろしこ

ジャイコですs

石垣島ではホンダのジャイロはピザ屋とヤクルトおばさんに愛用されておりますが、私はピザーラでもヤクルトでもありませんので差別化のため農家御用達の黄色いカゴを装着しました。
ご参考までに現在のホンダジャイロは「4サイクルエンジン」になっていますが、これは2サイクルの中古です。

私ですね、若い頃(?)は200ccのオフロードバイクとかに乗ってましたが、50ccのいわゆる原付は生まれて初めてなんですぅー実は。30km/h制限(てゆうか下り坂でも50kmしか出ないけど)での通勤はある意味難儀なことに気付きました。だって農園までの時間が5割増しになるんだもんしかもイヤガラセのように車に抜かれるし(当然だけど)。

で、結局20分近くかかる通勤時間、しかもこれまでのミッション四輪車(俺はアンチオートマなの笑)と一番違うのは、「両脚することがない」。結構退屈です。きちんと足を揃えて乗りましたけど(画像は仕事帰りに撮影しましたので、作業用ジャージに靴下に島ゾーリにて失礼します。あちこちにセンダングサのタネとかゴミが付着してますが見ないでください)
最初はご覧の通り。お行儀ヨス。

足元1

退屈してくると、ヤンキーのお兄さん風にガニまたにしてみたり

足元2

恥ずかしくなって内股にしてみたり

足元3

女子がよくやる、どうなってんのかわからない足の組み方をしてみたり

足元4

・・・なことしてたら、サンダルが脱げて20mくらい引き返したこともあります(先週の出来事)。

最近流行っているのは、これです。

足元5

何をしているかというと、左足で(タンタンタン・・・って)10拍足踏みする間に、右足で9拍足踏みします。ハイおわかりですね、「スティーブライヒごっこ」・・・

(なんぢゃそれ、という方のために説明しておきます。ミニマルミュージックの大御所スティーブ・ライヒのこと。同じリズムパターンをわずかなパルスのずれで演奏することによりモアレ模様のような響きが現れます)

(ちなみに、私はミニマルミュージック大嫌いです 笑)






    21:16 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

ようやく誘導灯だとわかる

またまた新空港ネタ、しかも私のハウス近くにある誘導灯ネタでございます。ぶっきらぼうに突っ立っている造りかけの高架みたいな建造物の出っ張り部分に最近何かつきました。

誘導灯2012mar_1

ここは単なる「踊り場」ではなかったようです。

誘導灯2012mar_2

逆からみればよくわかりますね。確かにこれは航空機進入の誘導灯だ。

誘導灯2012mar_3

実はこれらの画像は今日の午後ハウス周辺を走りながら撮影しました。ついでに少し小高い場所まで走っていき、まさに航空機が進入する角度から見た新空港滑走路がこちらです。超ズームのため鮮明ではありませんが・・・

遠くから見た新空港滑走路

何だか平らでないように見える(中央あたりが低い)のは目の錯覚でしょうか?
    21:58 | Trackback : 0 | Comment : 3 | Top

まちかどはピンクいろ

今日の新聞、3面全面に「第10回花と緑の街角コンテスト」入賞作品がカラーで紹介されている。本日表彰式とのこと。

花と緑コンテスト新聞記事

新聞をカメラで撮ったので実際の見事な花壇の様子は伝わりにくいかもしれませんが、色彩が赤、ピンク基調であることはおわかりいただけるでしょう。そーなんです、基本的に沖縄の(おうちの)花壇や街の花壇は特にこの季節(2月から4月を中心に)こんな感じなんです。

写真に見られる花の色は、赤、ピンク、オレンジ、白。濃淡こそあれ、要するに赤系が殆ど。今回の写真の中に黄色系、青系は(たぶん)見られない。
写真からわかる限り名前を挙げてみると、インパチェンス(が殆ど!)、ベゴニア、ブーゲンビリア、サルビア、ペチュニア、コスモス。僅かながらニチニチソウやナスタチウムらしき花、鉢物のツツジもある。

現在花盛りのものはこういった植物である。本土では「夏花壇」の花。本土の方は今の時期にコスモスやサルビアが満開しているのを不思議に思われるだろう。また、今回挙げた植物の多くは5月以降の高温には耐えられないものが多く、インパチェンスやベゴニアは6月には自然に?枯死している。(地元の人は「溶ける」というが言いえて妙である)

沖縄に黄色い花は無いのか、というともちろんそうではなく、例えば花壇用に広く植えられるものではマリーゴールドとか、黄花コスモスとか。でもちょっと季節がズレていて、春先は黄色い花は確かに少ない。路地で見かけるのはダールベルクデイジーくらいか。

今の季節の花壇は色彩が赤系ということで、ある意味では似たりよったりに見えるきらいもある。私は小さなアパート住まいなので家の前の花壇、など有り得ないんだが、もし自分が今の季節に花いっぱいの花壇をつくるとしたら純白のインパチェンスに少しだけ薄いピンクの株を入れるかな。
    12:11 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

完成予想模型

画像は3月4日の新石垣空港(工事中)です。開港までいよいよあと1年となり日曜祭日も関係なく工事が進められています。本日は夏日で汗ばむ陽気。超大型の重機やダンプが行きかう敷地内。

空港工事中March4_1

「滑走路」部分。今日は海も青い。

空港工事中March4_2

先日、管制塔のある建物もお目見え。今のところ真っ白。

管制塔カミングアウト

今日のお題は、「見学台」の建物1階にある完成予想モデルです。航空写真をもとに(?)作られた空港周辺を含む立体模型。結構面白い。

完成予想模型その1

正面入り口付近でしょうか、クルマの模型まであります。

完成予想模型その2

空港の北側、サンゴの海もかなりリアルです。

完成予想模型その3

この大きな模型の片隅には私の農園も(笑)私個人のハウスは上側端っこの大きめのやつ1棟だけですが。棟数やハウスの並びはほぼ正確かな。ちょっと違うけど・・・

完成予想模型その4

この立体模型の横には「工事現場模型」があり、重機の説明まであります。バックホーってゆうんか

工事中の重機モデル

今日はハウスから走ってこの現場まで行ってきました。この空港周辺模型に入るくらいですから、私の農園から新空港まではすぐ近く、至近距離で3キロほどなのです。
    23:13 | Trackback : 0 | Comment : 6 | Top

沖縄在来のソラマメ

この写真は見ての通り「ソラマメ」、しかし莢の全長は10cm余りの可愛らしいもの。沖縄の一部では「トーマーミー」という呼び名で間作に利用されていたようで、沖縄本島の読谷村などでは味噌・チップスなどの加工品も知られる。

沖縄そらまめ1

本土で見られる(これに比べれば)巨大なソラマメに比べると、ほとんどエダマメに近いといってはあんまりか。しかし厚い莢を剥いた中に入っている実際のタネ部分は、まあ大粒エダマメのサイズである。でもご覧のようにカタチはソラマメ、ちゃんと「おはぐろ」もある。

沖縄ソラマメ2

上の写真は莢からとりだしたところ。これを2分ばかり塩ゆでして今夜のおつまみになった。

大きなソラマメは、「おはぐろ」部分に切れ目を入れてゆでると聞いたが、それは食べるときに薄皮をはぐ、という意味もあろう。ところがこの「トーマーミー」は小さいので切れ目をいれるまでもないし、また薄皮もそのまま食べる(自分は)。

ところでソラマメは一般的には花芽分化にある程度の低温が必要で、寒い冬の時期を経過してはじめて花、そして実をつける。最近はそれほど低温を必要としない品種もあるようだが、沖縄では本土のようなソラマメは難しい。その点この「トーマーミー」はこちらでも問題なく開花するし、小さいながらも結構鈴なりに実がつく。茹でてザルにあげると香りは(当然だけど)ソラマメ、私にはこれもまた春の訪れを感じる香りである。
    22:38 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
プロフィール

ひろオジィ

Author:ひろオジィ

石垣島のひろオジィ 
オジィと称しているがおじいさんではなくおじさん。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
Powered By FC2ブログ