Atelier de オジィ

ひろオジィの作業小屋雑記帖 

黄色のゼフィランサスの種

昨日の続き。開花中のと別の場所にちゃんと実がついてました・・・

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こんな感じで、3つの球状の部分がくっついたような、可愛い形をしています。
真横からみるとワンちゃんの後ろ姿を連想するので(といえばおわかりですよね???)私はこれこそオオイヌノフグリ(別の植物名)じゃね、などと思うんですが・・・ともかくそれがバンバンにはれあがってきて・・・

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茶色くなってくると、真っ黒い種子が顔をのぞかせます。この状態ですと、ちょっと触れるだけで・・・

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半月状で薄い種。かなりの数が入っていることがわかります。

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採れたタネ(10本分くらいかな)。比較的容易に発芽し、(当地では)2年目くらいから開花しますが、実生により野生化、ということでしょうか、もともとの球根株の花よりは少し小さくなるものの花色は濃い黄色です。今頃が開花時期なので、郊外の民家の庭先などでタネで増えたと思われる黄色い花が簡単にみつかります。
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黄色のゼフィランサス

ゼフィランサス。(ハブランサス含め)何種類かが当blogにも既に登場しているが、黄色のヤツが満開。

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ユリなどと同様に、このゼフィランサス類は「翌日咲く予定」の蕾がなんともいえず美しい。トーチのようでもあるが、端正な姿。この黄色種の場合、黄緑色から薄黄色へのグラデーションがいい感じ。

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ゼフィランサスの他の種類(一般的に見られる白い「タマスダレ」など)は、必ずしも稔性が良くはないようで、あまり種子ができているのを見かけないが、この黄色花はなぜか良く実ができる。この実はなかなかにユーモラスな形なので、近日結実すればご紹介します。

そういうつもりで眺めれば、思わず納得するこの花粉の量!花の内側はほとんど花粉まみれです。

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隣にある白花。どアップで撮影すればアリが寄ってきている。蜜も結構あるのでしょうか。

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    22:22 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

バンダバンドプシスファレノプシス

またまた変なタイトルにて失礼いたしますが、バンダ バンドプシス ファレノプシス と区切ってお読みください。

先週末、(ホームセンター)メイクマンの一角で「石垣島蘭趣味の会」による蘭の展示がありました。この日(日曜)は仕事上大変慌ただしくしており、時間がなかったのですが昼飯後のわずかな時間にのぞいてきましたので少しだけですがご紹介します。

これに先立って、沖縄本島本部(もとぶ)の海洋博記念公園内にて「沖縄国際洋蘭博覧会」が開かれており、この会からもいくつかの出品があり多くの賞を受けておられます。

バンドプシス・ギガンテア

バンドプシス2013メイクマン

バンダ・ラメラータ
これは「コウトウヒスイラン(紅頭翡翠蘭)」の名でも知られる近年非常に人気のある品種。
ウワサの尖閣諸島にもかつて自生していたという話もございます。

コウトウヒスイラン2013メイクマン

上記2画像は当会会長の宮良祐次さんの出品。宮良さんは洋蘭でも有名ですが、宮良自動車整備工場の社長さんとして地元の人にはお馴染み。この日も会場でお客さんに熱心に説明しておられました。


せっかくの素晴らしい展示ですが背景がブルーシートなのがいささか残念です。でもオレンジ系の花だと冴えてみえますねえ。

蘭展示会メイクマン2013_1

ブルーシートの向こう(肥料や園芸培土売り場)に石垣島堆肥センターの堆肥「世美がえり」が積まれていますけど、そんなことは気にせずに珍しいシャンデリア状に開花している蘭を見ましょうね。

蘭展示会メイクマン2013_2

さて最後に、私がこの展示会にどうしても立ち寄りたかった最大の理由はこのポスターを見るためでした。

青いコチョウランポスター展示

先日の国際洋蘭博覧会ではこの実物が展示されました。NHKの全国ニュースでも流れましたのでご存じの方も多いでしょう。青いコチョウランです。写真(およびテレビニュース)で見る限りでも素晴らしい花色で、とても気になります。
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スプリンターと呼ばれたい

昨日の続き。ナデシコの花ですが、こちらも続々開花中で絶賛ワケワケ中(?)

昨日同様、品種(商品)名からお知らせしますと、タキイ種苗から買ったダイアンサス「F1スプリンター」です。これは本BLOG既出です。タキイのダイアンサス(ナデシコ、ではあるが種間雑種)は「F1テルスター」が一般的に流通していると思われますが、こちらはテルスターよりも若干開花は早い(早生)とのこと。

F1スプリンター2013

やや過湿に弱いようで、あまり可愛いがりすぎると(灌水し過ぎ、の意味)株元が腐ったりしますので注意。どっちかというと放置栽培の方がよろしいかと思います。

エンジ色の単色。この色は私のお気に入り。

F1スプリンターえんぢ色

ダイアンサスはジャノメ柄も多い。ピンクと白、このほかに真紅と白、濃いピンクに薄いピンクの覆輪など、いくつかのパターンがあります。

F1スプリンターじゃのめ色

ややカスリの入ったようなピンク。これもなかなか可愛らしいのではないでしょうか。

F1スプリンターピンクのかすり

これはかつてご紹介した時の余りのタネですので、現在どのような花色ラインアップになっているのか未確認ですが、少なくともこのタネを買った時点では「白」(単色)が無かった。これは私にとっては致命的で、(別シリーズの「F1テルスター」には白花あり)、是非とも白花単色も発売されることを希望します。ちゅうかF1テルスター買えばいいんでしょうけど・・・

えー本日現在かなりのポットを知人に差し上げましたが、まだありますので、ご希望の方はどうぞご一報ください。(手渡しできる地元の方でヨロシク)なお、先日カミさんつながりの某婦人に「1ポットおいくらなのかしら?」と聞かれましたが、お代はいただいておりませんのでヨロシク適度に可愛がってくださればそれでいいの笑


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大きく口を開いた金魚(草)

昨年秋、自宅の種子保存用冷蔵庫(たぶん私が大学卒業後買ったすごく古~い小型)にある古い種を整理したときに、数年前の花のタネが残っていたので、どうせロクに発芽しないだろうと思いながら蒔いておいた。
そのとき蒔いたもののうち、ジニアなんか完全に死滅、ひとつも芽がでない。しかしなぜかナデシコと金魚草は経年の発芽率低下があまり無いのか、意外にたくさん芽が出てきたのであった。

先週からボチボチ花が咲き始めている。すべて7.5cmポットに一本植えにしてあるので、これから折をみて親戚知人の花好きにワケワケするつもり。
ナデシコもキンギョソウも既に何回かこのBLOGでご紹介しているが、今回記事の金魚草は初出。なぜなら何年も前に買ったタネなのに、開封してもいなかったから(汗)・・・

最初に品種名(商品名)を書いておきますと、サカタのタネで買った金魚草「フェスタミックス」です。

自宅ベランダにちょっと大きめのポットに同色2株を植えた。現在3色開花中。このほかに黄色がそろそろ開花する見込み。

フェスタミックス3色

花のかたちが一般的な金魚草に比較して大きく開いた感じなのがおわかりでしょうか。この「フェスタ」シリーズは「ペンステモン咲き」と呼ばれ(ペンステモン、というのは別の植物の名前です)、ご覧のように花弁が広がって咲きます。

白花。

フェスタミックスしろ

濃いピンク

フェスタミックスえんじ

数年前に同様の矮性金魚草(ペンステモン咲きではなく普通の花)をご紹介した際、どの花も混合色(ひとつの花に複数の色がまざる)でしたが、このフェスタシリーズはどうやら単色で、その点も私としては好みです。花びらの質感の良さも特筆すべきでしょうか。濃いピンクやエンジ色の単色花は花型の可愛らしさとビロード状にも見える花弁の質によるゴージャス感(?)が相俟って大変結構だと思います。
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赤銅くん

沖縄ならでは、ということでもなく本土でもお馴染みの花「カンナ」。ただ違うのは沖縄では盛夏だけでなく真冬の時期でも咲いている、というところか。

ウチの農園ハウス横にあるカンナ。これは「種から育てるカンナ」としてタキイ種苗が発売している「カンナ・トロピカルシリーズ」のひとつ。私のBLOGにも既出だがこの種類は初めてご紹介します。「ブロンズスカーレット」という名が付けられていますが、赤胴色の葉(その他の同シリーズはすべて一般的な緑色の葉)が最大の特徴です。

ブロンズスカーレット1

赤銅色の葉はなかなか美しく、葉だけの時期でも楽しめると思います。
花はカンナの代表的な花色である真紅で、銅葉とお互いを引きたてる感じです。

ブロンズスカーレット2

実はこのカンナは種を蒔いたのは昨年のことで、半年以上前から開花を繰り返して株も大きくなっています。真夏の暑さにも平気ですが、いかんせん真夏は花の寿命が非常に短い。しかもカンナの場合は枯れた花弁がそのまま残るので結構キタナイ感じになりがちです(勿論花ガラを丹念に取ればいいんですけど)。しかし冬場は花も長持ちして、心なしか花色も鮮やかになる気がします。

植えっぱなしでどんどん大株になりますし、過湿にも乾燥にも強く育てやすい点もおすすめです。

(ご参考までに、1枚目の写真で葉っぱに虫食いの穴があいていますが、これは「バッタ」のしわざです。幼苗期にはヨトウの食害もありましたが、大きくなってからはバッタが大敵のようです、当農園の場合)
    23:46 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

花開くピタンガ

今日の花は農園ハウス内にあるピタンガ。ピタンガの花や実はこれまで何度かご紹介しているが今年も現在ほぼ満開中。ハウス中に漂う香りは私には春の訪れを感じさせる。

ピタンガ花2012

このピタンガは在来というか、こちらでごく普通に見られる種類である。食べた実の種を蒔いたもの(実生)で、たぶんもう8年くらい?気付くと既に結構な大株になっており木全体が花に覆われている様子は結構見事なもの。花のひとつひとつは直径1cmほどの小ささ、しかし梅を連想させる純白の花弁や長く数多い雄蕊も可愛らしい。

ピタンガの果実は独特の「樹脂臭」(と一般的に言われる)があり、特に未熟のものを食すると全く美味しくないが、完熟したものはこの在来種でも大変美味。しかし保存性も悪く市場に出回るようなものには今のところなっていない。

数年前まで石垣の通称ネッケンという農業研究施設におられたヨネちゃんこと米本氏は以前原産地(南米)から選抜種(ラバー、バーミリオンという2種)を持ち帰り導入された。それらは私も試食したことがあるがなるほど「樹脂臭」が全く感じられず、上品といいたいくらい。小枝をいただいて接ぎ木しようと毎年思いつつ未だ果たせずにおり、シーズンになると果実をもらいに行ってるだけ(食べてるだけ)の私でございます。
なお、私の農園の樹脂臭も楽しめる(笑)在来種につきましては4月下旬からGWにかけてお楽しみいただける?予定です。
    22:26 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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Author:ひろオジィ

石垣島のひろオジィ 
オジィと称しているがおじいさんではなくおじさん。

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