Atelier de オジィ

ひろオジィの作業小屋雑記帖 

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ぴぱーずかりんとう

晩飯の後にちょっと飲みながらつまむのに良い地元産お菓子、私の最近のお気に入りです。
ぴぱーずかりんとう

ピパーズ、はヒハツモドキという植物の方言名で、ピィヤシ、とかフィファチとか、微妙な発音になるものだから、どれが本当の呼び方かはわからない。場所(島)によっても言い方がかなり異なる。これは胡椒の仲間で、島胡椒といわれることもある。八重山そばにはコーレーグース(唐辛子を漬けた泡盛)とこのピパーズ(胡椒)を好みに応じてかけることが多い。
写真のお菓子に戻ると、これは市内のマルタカ農園で作られているもので、沖縄の離島フェアなどでも人気を得ており、何か賞ももらわれた筈である。結構硬いので歯の悪い方にはちょっとキツイかも知れないが、少しスパイシーで香り豊か、かつ飽きのこない味だと思う。
植物としてのヒハツモドキは、こんな風である。赤い実は胡椒になるが、若い葉を天ぷらにしてもおいしい。
ひはつもどき

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冬の朝顔

私は子供の頃からアサガオ好きで、大輪系のものを育てていたりしたが、ここ数年変化朝顔というものを少し育てている。今はオフシーズンではあるが、ハウス内でコボレ種から発芽したものをポットに植えておいたら花がさいた。
変化朝顔feb26

本来これは八重咲きになるのが本当(というか望ましい)なのだが、八重咲きになる要素が抜けている株である。でも私はこの冴えた花色がとても気に入っている。また明るい黄緑色の葉の形もなかなか良い。
ちなみに、こんなに小さくて花が咲くのはこの季節だからであって、本当はもっと蔓が伸びて大きな株になります。一般的な大輪アサガオも、今頃蒔くと双葉のあとにいきなり蕾ができたりします。
    12:02 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

完熟アイコ様

ミニトマトのアイコと千果が今週初めからようやく熟れてきた。今日は珍しく良い天気で、一気に色づいたような気がする。
アイコ3

アイコ2

アイコは完熟すると本当に真っ赤になって、いかにも美味しそうな色になる。千果よりも赤い。アイコはやや調理用トマトの血が入っているのであろうか、ゼリーが少なめでやや硬めの食感。昨年は焼いたりピザにのせたりしてみたが、加熱すると酸味も引き立って良い。千果はやはり生食が一番であろう。これも甘みとわずかな酸味のバランスがいいのであろう、何個でもツマミ食いできるのである。
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ブロッコリーとスティックブロッコリー

菜園パイプハウスのブロッコリーとスティックブロッコリーは2週間ほど前から収穫しており、ブロッコリーはもうほとんど頂花蕾はとり終わった。
ブロッコリー

これは残りの数株のうちのひとつです。写真でもなんとなく黄色っぽい感じがするように見えますが、生育が遅れたものはこんなふうにやや花蕾の形が不揃いでイマイチ大きくならない。さらにブラウンビーズという生理障害(蕾のツブツブが蕾のまま枯れて黄色くなってくる)まで出てしまった。家庭用なので全部食べますけど。
スティックブロッコリー

こちらはスティックブロッコリーで、タキイのグリーンボイスというものです。サカタのスティックセニョールよりも少しブロッコリーに近いような感じ。次々収穫できて大変おいしいが、こちらもまた花蕾が不揃いで目玉みたいになっている様子がおわかりでしょうか。これはブロッコリーではキャッツアイなどと呼ばれる生理障害である。
私は生理障害の勉強のために作ってるワケではないのですが、それにしても次々色々な症状が出てくるもんだ。
    06:36 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

パパイヤ育苗培土

石垣島は連日雨模様です。あまり気温は低くなっておりませんが、キビ刈りや牧草の採草など、結構大変そうです。さて、昨年定植間際のパパイヤ培養苗をご紹介しましたが、次の定植用の苗も準備中です。似たような写真ですが、培土にご注目ください。
培養苗Feb19

バーミキュライトが混ざったような土ですが、これはみのり床土という育苗培土に「与作」という培土を混合したものです。野菜の育苗の世界ではよく苗半作などといわれ、良い苗をつくることが重要といわれますが、パパイヤに関しては私はあまり神経質に考えていませんでした。今回は自分用の苗でなく、川満ハウス用の苗なのですが、川満は以前メロンやゴーヤーなどをつくっていた経験から育苗には相当なこだわりがあります。この土も川満の配合によるものです。最近はやはり定植後の活着や着花位置などにも多少は影響するような気もしております。
さて、「与作」はこちらでは主に葉タバコ農家などが使うことが多いようですが、少し前にトマトなどの野菜類を普通の種蒔き培土とこのブレンド培土に蒔いて比較してみたところ、相当な違いが現れ驚きました。与作恐るべし!
与作

これが与作なんですが、JAに在庫確認をした直後から私の頭の中は与作(トントント~ンってやつ)が流れっぱなし、JAで買って軽トラに載せて帰る間中運転しながら唄ってしまうのは私だけではないハズだ!
    12:14 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

斑入り葉

斑入り葉が美しいこの植物は何だと思いますか?
斑入り株

答えは「ししとう」です。菜園用に20粒くらい蒔いたものの中に1本出たので、大事に(?)取ってあるんですが、実もつきました。
ししとう斑入り実

なんかこんな色合いのアメがあったような気がするんですが、実まで斑入りでなかなか面白いです。次は試食&食味評価です。タネも採ってみますが、一代限りでしょうねー。
    18:34 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

悲しきヒアシンス

秋植えの球根花といえば、チューリップ、スイセン、クロッカス、ヒアシンスなどがおなじみですが、沖縄ではこれらの花をうまく咲かせるのは案外難しい。チューリップなど、ホームセンターで安売りの50球セットを買って楽しみにしていたのに1本しか花が咲かなかった、という話も聞いたことがある。花芽分化に低温が必要なので仕方がないのだが、何とかカワイイ花を見たいと、一旦ポット植えにして冷蔵庫に入れておく、なんて頑張っている人もいるくらいだ。
ヒアシンス紫

写真はウチのハウスでポット植えしてみたもの。超ロゼット化とでもいうのか、葉っぱが開いてくると同時にムリヤリ花が咲いちゃって可愛そう。でもこれはまだいいほうだ。
ヒアシンス白

こ、これは苦しい・・・
ところで、これは水栽培用の球根を買って、残りをポットに植えたのだが、水栽培もちゃんとやってます。水栽培の方はずっと冷蔵庫に入れておいてつい先日外(室内)に出した。白かった芽があっという間に緑になり、グングン伸びてきていますが、さて花はどうなるでしょう・・・
    17:59 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ソーギナー(ふだんそう)

昨日は旧暦1月16日、宮古、八重山方面ではこの日は後世(グソー)の正月「十六日祭」で、お墓に行ってお重を広げ親戚一同で先祖をもてなすところが多い。学校も午後は休みだったりして、うち(カミさんの実家)でもお昼からお墓に集合した。
昨夜はお重の残りを詰めてもらって夜食にした。
ソーギナー

左上に三枚肉の煮付けやカマボコもありますが、これはソーギナーと豚肉の炒め物。八重山では十六日祭に多くの家庭でこのソーギナーを欠かさない。
ソーギナーはフダンソウのこと。沖縄本島ではンスナバーといい、白和えにすることが多い(ンスナバースーネー)。八重山ではむしろ葉っぱのシンの部分を使うので、大きく育ったフダンソウが使いやすい。ただあまり店頭に並ぶようなものではなく、ウチの場合も毎年親戚からいただいている。
    07:02 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

壽屋 ままけは

島のものと並んで、私のお取り寄せカテゴリも新設しました。石垣島には大型スーパーはありますが、百貨店のようなものはないため地方都市の名産品などは簡単には手に入りませんので、ネットショップはその意味でも大変有り難いものです。
最初に登場いただくのは山形県の漬物屋、壽屋さんの、青唐辛子のこうじ漬け、ままけはです。わらわらままけは、が正式名称なのかな?
ままけは

私は大のごはん好きで、のりの佃煮やふりかけなども、まあ、何でもおいしく食べてしまうんですけど、これは一昨年たまたま石垣に遊びにこられた方におみやげでいただいてとても気に入ってしまいました。青唐辛子の麹漬けでなるほど辛口ですが、とても味わい深い。さすが漬物は東北地方やねぇ、と改めてその底力みたいなものを感じました。
こちらではいろいろな漬物をはじめ、飲み物やお菓子もあり、茜丸という梅のお菓子などもとても美味しいです。それに価格がリーズナブル、いや、私はハッキリ言って安いと思います。漬物師範、頑張ってくださーい!
    07:33 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

石垣の塩

カテゴリ「島のもの」を作ってみましたが、ここ石垣島で作られているものの中から、私の生活に欠かせない大切なもの、私がおいしいと思うもの、心からお奨めできるものをご紹介しようと思います。
石垣島の名蔵湾に塩工場があり、石垣の塩、の名前で販売されております。ウチの台所にはスーパーで普通に売られている粗塩もありますが、肝心な味付けなどにはいつのまにか石垣の塩を使うようになりました。塩についてどのようにその味を表現すればいいのかわかりませんので、ただ是非一度お試しを、としか書けないのですが・・・
塩そのものは勿論、いろいろな製品がでてきています。
石垣の塩胡椒

これは卓上用の塩コショウで、ヒハツモドキ(ピパーツとかヒファチとか言いますが)がブレンドされたもの。毎朝目玉焼きや野菜サラダにかるく振っています。
    18:12 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

アイコ様と千果様

家庭菜園コーナーのミニトマトは天候不順・日照不足が続く石垣島の冬であるがまあまあ順調に実をつけていて、そろそろ色づいてきたものもある。
アイコ1

サカタのタネから販売されているアイコ。ご存知の方も多いと思うが、もともとはスーパーアイコ、というスゴイ名前であった・・・
千果1

こちらはタキイ種苗の千果(ちか)。アイコがやや縦長の果実に対しこれはまん丸である。
同じ場所に育てているのだが吸肥力の違いが歴然としており、どうも千果には肥料がききすぎているようで、茎が太くなりすぎてズン胴な感じになっており、一部は異常茎発現寸前といったところ。その点アイコはやや無頓着なふうで、家庭菜園では千果よりも育てやすいかもしれない。
ところで、ミニトマトの果房はこんなふうに肥大してくるととても美しくて、私は毎朝飽きずに眺めている。葡萄の房のようでもあり、いつもなぜかフランスの作曲家オリヴィエ・メシアンが自分の和音を葡萄の房と呼んだ話などが思い出される。なにか音楽的な感じがするのである。
    09:48 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

フォーサイス・カンパニー日本公演

こういう仕事であるから、毎年の沖縄本島へのNAHAマラソンツアーでさえ前日夕刻の出発、当日ゴールして1杯のビールを飲んだら慌てて那覇空港へ戻り石垣に帰る。2,3泊の旅行などとりあえず今は考えにくい。だから行かないのだが、行きたくてたまらないものがある。今年2月末から3月上旬に彩の国さいたま芸術劇場で公演が決まっているザ・フォーサイス・カンパニー。
もう10年近く前、東京にいた私は、フォーサイス率いるフランクフルト・バレエ団のAliena(c)tionを観にいって腰が抜けた。そのとき横浜で再演されたフォーサイスの出世作?Artifactにも行き、翌年また新作(Eidos:Telos)で再来日した時には初日から観にいった。その後フランクフルト・バレエ団からフォーサイス・カンパニーとなり、久しぶりの来日、だそうである。今回は客席なし(観客もインスタレーションを担う?)のパーフォーマンス・インスタレーション You made me a monster というのもやるそうで、コワイくらいだ。
ダンスに無知な私がいうことでもないが、フォーサイスのダンスは、たとえば2人のダンサーの腕がふれあい、そこから次の動きが生成してくる、そういったcontact dance。これは身体同士の出会い、コミュニケーション、関係、あるいは会話といったものであろう。これはしかしソロでも同じといえるし、多くのダンサーが恐るべき複雑さでステージを一見勝手な動きで踊るときもそうだ。
昨年白水社から出版された「ウィリアム・フォーサイス 武道家 日野晃に出会う」という本がある。カンパニーの唯一の日本人ダンサー安藤さんらによりカンパニーのワークショップに招かれた武道家日野氏、ワークショップでの1週間を記したものである。武道における体の動きへの驚きは当然ながら、動きの・相手との・関係性といったものをきっかけに素晴らしいコミュニケーション(出会い)がある。この本はとても面白かったけれども、これを読んだためにますます観に行きたい!
    07:06 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

パパイヤのピクルス

パパイヤピクルスと酢漬け

フィリピンみやげのパパイヤピクルス(左側)とパパイヤ酢漬け(白い方)。酢漬けはニンジンがはいっただけのシンプルなもので、特に新しい味わいといったものではないが、ピクルスのほうはたくさんの素材が使われており面白い。
フィリピンのパパイヤ料理といえば、石垣島パパイヤオンラインのサイトでも紹介しているような煮物(ティノラン・マノック)や炒め物があるが、タイ料理などとは異なりあまり刺激的な辛味は少ないように感じられる。このピクルスもブラックペッパー等スパイスがいろいろ入っているが、トータルな味付けは決して辛口ではない。
ビンの裏面ラベルに素材が書いてあるが、なんと手書きです。一瓶ごとに違ってたりするんだろうか・・・
ピクルス素材

    19:11 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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Author:ひろオジィ

石垣島のひろオジィ 
オジィと称しているがおじいさんではなくおじさん。

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