Atelier de オジィ

ひろオジィの作業小屋雑記帖 

ビ庵(びあん)の蜂蜜

内地からのお取り寄せをするものは、ネットで検索して吟味して・・・というよりもたまたま知人にいただいたものがおいしかったから、ということが多い。今回ご紹介するのは以前私の姉(山口県在住)から送ってもらって気に入ったものである。ビ庵(びあん)という名前のお店を展開している、山口県では歴史のある比較的大きな養蜂場で、蜂蜜だけでなくいろいろな加工品(ドレッシングや飲料など)も販売されている。蜂蜜も種類が多く、何種類か注文したことがあるが、これが私の一番のオススメ、里山蜜。
ビ庵のはちみつ

瀬戸内海のいろいろな植物の蜜のミックス、という説明があるが、味が単調ではなく、洗練されすぎないというのかいかにも自然な味わいがあってとても気に入っている。
ハニードリンク類がまた美味しく、特に冬限定の柚子ハニーもオススメします。

ハチミツのいえばレンゲを思い出すが、最近はゾウムシの被害が甚大で養蜂業の方々は心配されているようだ。たしかに昔はレンゲ蜜というのは普通にあったような気がするが近頃はあまり聞かない。輸入された種子から広がったのか、対策もむずかしいところなのであろう。

    06:45 | Trackback : 0 | Comment : 3 | Top

ピタンガ

ピタンガ実

アセロラがちょっとボコボコしたようなこの実はピタンガ(フトモモ科)。クセがある、という人も多いが私は大好き。果実酒にしてもとてもおいしいと何人かの人にすすめられたこともあるが、手に入れば全部生で食べてしまいます。
ピタンガ実生苗1年生

昨年食べた実のタネをまいておいたら1年たらずでこんなに大きくなっています(丈は40cmくらい)。新しく展開する葉はやや赤みがかっていて美しく、きれいな形に枝がでてくるので鉢植えにしてもいい感じです。ただ実つきは極端に差があり、2年前はたくさんなっていたのに、昨年、今年はハズレのようで今年は特に実が少ないようです。
    06:36 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

キンギョソウ

ベランダ用にタネを蒔く花は毎年変わってはいるが、キンギョソウはほんの少しだけでも必ず植える。でも今年植えたものは矮性ではあるがちょっと株のまとまりが悪く、花つきがイマイチ。しかも花色が非常に多彩ではあるが、何か微妙な混合色なのである。
キンギョソウ1

これって何色?(私はこっそりオバサン色と呼んでいるが、おこられますよね・・・)
キンギョソウ2

これは綺麗な黄色なのだが、ちょっとピンクが入っている。全くクリアな黄色というのはキンギョソウならではの花色だと思うが、これはやっぱりちょっと微妙なのである。
キンギョソウ3

えんじ色のこの花が今回植えたものの中では一番のお気に入り。これは葉が胴葉系なところもとてもよい。これだけ殖やしたいけどF1だからダメだねぇ・・・
    20:30 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

まあじゅんの乳製品

JTA機内誌や沖縄情報雑誌などに比較的よく紹介されているので、ご存知の方も多いかと思います。ご主人(まだ若いおにいさんですが)の田中さんは国内や海外の酪農家での経験などを経て石垣島に来て、こちらの牧場で働いていましたが、数年前に独立してジャージー牛やヤギを飼い始め、昨年念願のチーズ工房をオープンさせました。
まぁじゅんチーズ工房

今回はチーズケーキとヨーグルトムース、右側はカッテージチーズを買いましたが、このほかフローズンヨーグルトなどもあります。まあじゅんのチーズ工房、まあじゅんというのは人が集まるところとか、そういった意味の方言です。牧場も借地から、最近は自分の土地を所有されたそうで、がんばっておられる様子です。乳製品なのでネットで注文、というわけにはいきませんので、石垣島にお越しの際はJA八重山近くのなかなかカワイイお店にお立ち寄りください。

    19:09 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

クッキングトマト「にたきこま」

クッキングトマトの「なつのこま」は苗の時と熟してきたときにアップしましたが、こちらはなつのこまの親戚「にたきこま」です。その名のとおり、加熱調理用です。なつのこまは固定種ですがこちらはF1で、なつのこまよりもかなり実が大きく、ひとつ100g近いものもとれます。
にたきこま

写真右側の大きな(ピーマンみたいに見えますが)方がにたきこま、左の房状のものはなつのこまです。
私はどちらかというとなつのこまの方が味がいいような気がしますが、まあ果実が大きいのでなかなか見た目はよろしく、真っ赤に熟してもしばらく置いておけるのはクッキングトマトならでは、というところでしょうか。
    22:40 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

外原淳さんへのオマージュ

もう15年くらい前になるが那覇市に住んでいた頃、首里の(自分には)すごくわかりにくい場所に「くがに屋」という飲み屋があった。
飲み屋というより、昔の玩具などが雑多に格納された半地下の倉庫のようでもあった。だれの紹介で、なぜその店に行ったのかは憶えていない。そこの店主が外原淳(そとはらじゅん)さんである。その頃は沖縄玩具伝承友の会で子供たちに玩具の作り方を教えておられたりもした。伝統玩具などに全く興味のなかった私であったがなんとなくその飲み屋に行くことがあり、外原淳さんは僕と、その頃よく一緒にいっていたK君が店を訪ねると普通よりはなぜか歓迎されたのであった。狭いカウンター席のようなところで、店の甕から古酒を注いでくれて、ちょっとしたつまみ、それもウムクジプットゥルーとかエーグワーのマース煮とか、今思えばこんな味もワカランような僕たちに沖縄ならではの食べ物を作っていただいたのである。

しばらくたってから外原さんの工房に招待された。そこには手作りの子供の玩具や、当時研究・調査されていたわら算の資料から、わら算を実際にモチーフにしたオブジェなどが山積みされていた。僕はアダンの葉でつくった星ッコロやソテツの実でつくったブタや動物たちはもちろん、わら算をモチーフにした、まるで花札のような不思議な絵のようなものを見て、それらが単にカワイイとか面白いとかではなくて、まるで生物のようにユーモラスだと感じた。そのユーモラスさがなんとなくミロの絵画を思わせるという意味のことを言ったら、外原さんは自分もミロは大好きなんだ、と言って喜んでいた。

星ッコロ : アダンの葉でつくる星型の玩具。12の角があり、昔の子供はこれで1年が12ヶ月あることや、十二支を覚えた、という。
星ッコロ

これは外原さんのオリジナルだそうで、闘牛のウシ。力強さが素晴らしい。
闘牛


那覇を離れ、何年後であったか、ラジオのローカルニュースで外原さんと友人の方の個展の案内を聞いた。そのとき、アナウンサーが故・外原淳氏、といったのだった。既にその2年以上前に亡くなられていたことを知った。

いろいろな思い出があるが、最近ちょっと思い出した話を書いてみたい。私が一人で顔を出したときのこと、たまたま私の着ていたTシャツがどうも気に食わないようなのである。それはその頃から沖縄で売れっ子になっていた版画家N氏の絵をあしらったTシャツで、私自身も実はちょっとキレイなだけでまあ、別にとりわけアーティスティックなものだとは思ってはいなかったのではある。丁度その日は離島に行った帰りで、離島の船舶発着所のオミヤゲ屋に売られているいわゆるお土産が、つまらない物が多いですねー、なんて話したものだから、お前もそこでつまらないモノ(Tシャツのこと)買って来たのか、といわれる始末であった。

また、あの有名な金城次郎氏(焼き物)についても、これはあまり批判的な意味はないとは思うが、あの人は職人だから、という。職人なのであってアーティスト(芸術家)ではない、という意味である(たぶん)。職人とアーティストの違い、については近々書きたいことがあるのでその時に譲るとして、外原さんは自分をアーティストだと言っていたわけではないのはいうまでもないが、私はあのような人こそが芸術家なのだと確信している。

工房に作られ続けた夥しい玩具は、それぞれ生き物のように夢をみたり形をかえたりしていたような気がする。それらは今、どこでどのような夢を紡いでいるのだろうか。
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石垣島トライアスロン

昨日16日は2006ITUトライアスロンワールドカップ石垣島大会であった。日本選手は男子の田山選手、女子の庭田選手がともに7位という成績。午後開催のワールドカップの前には一般市民も参加する石垣島トライアスロン大会があり、私も出ました。とはいっても自分が出たのは3人一組で競技するBグループで、私は最終のラン10km。チーム名は熱研パパイヤという名で、同じメンバーで3年目の出場でした。完走155チーム中27位で、悪くないねーと自分は思っています。バイク担当のF氏は昨年九州に転勤されたが当然出るよね、と私たちが勝手に?申し込んだものだから大会のために来てくれました。
写真はアゴが上がってゴールする私です。去年より速い・・・予定でしたが1分も遅かったのでした。
石垣島トライアスロン2006

    22:17 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

フロックス

住宅地の道路脇にある花壇では今フロックスが見頃。ほとんど蛍光色のような派手なピンクや赤が多くてとても目立つ。やや立性の品種のようで、風になびくサマもスゴイ。
しばらく前に匍匐性のものが売っていたので買ってみた。どんどん株は大きくなっているが、花がまんべんなくついてなかなかである。ペチュニアの「サフィニア」、「クリーピア」とかバーベナの「花手毬」とか、そんな感じ。とにかく花だらけにしたい方にはオススメかも知れません。これはサントリーからキャンディボックス(・・・こんな名前で呼ぶのは私は恥ずかしい)という名で売り出しています。
フロックス1

やっぱりピンク系は派手すぎるな。
フロックス2

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ダイアンサス満開

1/10に既に紹介したダイアンサス、ウチのベランダのポットやプランターに20株くらいありますがどんどん花数が増えてきました。
ダイアンサス1

ちょっとクラシックな印象の覆輪が多いですが、下のような単色系のものも色鮮やかです。一重のカーネーションという感じ。
ダイアンサス2

ベランダの隅に放置していた去年の残り株(別品種のダイアンサス)も花を咲かせていて、なるほど強健です。
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伊志嶺監督へのオマージュ

先日NHKの沖縄潮流という番組で、離島から初めて甲子園行きを果たした八重山商工の選手や伊志嶺監督へのインタビュー、練習ぶりが紹介された。監督の厳しく熱心な指導ぶりはもう少年野球の頃から少しは知っていたが、本当にこの人は野球が好きで好きでやってきたんだな、と感じた。監督の子供には「球」の字がついているし、今年の(チームの)モットーは球道一心、だそうである。監督、という立場で指導する役割なのは当然であるが、野球の技術を教える、というより(選手とともに)野球をもっと知りたい、野球ともっと深くつきあいたいというのが根底にあるのに違いない。インタビュアーにこたえて「他になにもいらない。おまえたちと一緒に野球がしたい、それだけなんだ」という監督のことばにはとても胸を打たれた。
もう何年か前であったが、シーズン開幕直前のイチローがやはりテレビ取材のインタビューで、「もっと野球がうまくなりたい、というか、もっと野球を知りたい、という気持ちがある」と言っていたことを思い出した。
    19:03 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

クワズイモ

沖縄では山から谷から畑の畦から畑の中(!)までどこにでもあるクワズイモ。どこでも生育旺盛で半端じゃなくデカくなるので、畑などに生えるととってもメイワクがられるのである。
クワズイモ1

とくにちょっと風当たりの弱い場所や林の中ではほとんど葉の長さが1mに達する。4月は花の時期で、ニョキニョキ伸びてはこんな花をつける。
クワズイモ2

中の部分が2色になっているように見えるが、雄花と仮雄蕊とよばれるもので、その下に包まれた部分の下の方に雌花がある。
たいへん面白い花で床の間に飾りたい気も・・・あまりしない。なぜってデカ過ぎるんです。
    19:21 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

小桃

昨年から一般向けにも種子が販売されている、タキイの新しいミニトマト、小桃が熟れてきた。果実の色は名前のとおり、濃いピンク系で、ゼリー部分がやや少なく肉厚。カタログには新食感、とあるが確かに他のミニトマトとはかなり違った印象で、大玉トマトに近い食感と私は感じる。
小桃

果実の大きさはタキイの千果より大きめ、形はわずかに縦長で、色、形とも小桃という名前は良く似合っているようだ。シングル花房で10個くらいの実がつくので1株あたりの生産量自体は(千果などに比べて)やや少なめだと思う。
    06:43 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ユーストマ(トルコキキョウ)

生花店ではおなじみのトルコキキョウですが、家庭園芸用カタログではタネから育てるのは結構難しいなどと書かれることが多く、苗での販売が目立つような気がします。私は一昨年初めてタネから育てましたが、タネや双葉が非常に小さいことや初期成育が遅いこと、開花までかなり期間がかかる等ありますけど難しい、ということはないと思います。私のほぼ放任栽培でもホラ、上等に咲きましたよ~。(12-15cmポット植えです)
ユーストマ白

これはやや高性の八重咲きで、純白かつ丸っこい花弁がカワイイ。
下の写真は「青いバラ」風?。こちらは小さなポット植えにもできる矮性種。写真は八重咲きですが、一重のものもあってむしろ和風といった印象があります。
ユーストマ紫

フラワーアレンジメントの雑誌などではトルコギキョウ、というのが普通の呼び方のようですが、ギ、と濁るのはイタダケナイ、と勝手に思っています。でも花屋でユーストマ(エウストマ)とかリシアンサスって言ってもひょっとして通じないんでしょうかね?
今やバラ並みに、とまではいいませんがいろいろな花色、かたちのものがあるようです。有名なミセスブラウン(茶色)や、アプリコット色などのシブイ色も続々つくられているようで楽しみな花ではあります。
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梅干

お取り寄せシリーズ、今回は梅干です。以前壽屋さんのままけはという青唐辛子の佃煮風漬物をご紹介しましたが、大体ワタシは漬物を好んで食べてはおりません。たくあんとか福神漬とかしばらく食べていないような気がしていますが、でも梅干は好きなんですよ。それも小梅ではなくてデッカイの。しかもハチミツとかおかかとかいろいろ入っているのではなく普通の。赤シソ入りだともっとうれしい。というわけでときどき注文させていただいてるのがこちらです。
しそ漬の梅干

これは和歌山の月向農園さんのもの。このブログ開始の頃アップした自家製梅酒の青梅も、こちらからのものでした。たまたまネットで梅干をいろいろ探していて、本当にたまたまこちらのサイトに遭遇したのですが、同じ「農家の手作りホームページ」といってもワタシのなんか話しにならんくらい素晴らしい出来栄えでひたすら感心しました。注文した梅干が届くと、季節のものがちょっとオミヤゲに入れてあったり、お客さんの数も多いでしょうに頭がさがります。見習わなくてわ・・・
梅干好きな方、月向、でググればすぐにでてきますので、盛りだくさんなコンテンツをお楽しみいただけると思います。写真もキレイで上等です。

    19:21 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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Author:ひろオジィ

石垣島のひろオジィ 
オジィと称しているがおじいさんではなくおじさん。

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