Atelier de オジィ

ひろオジィの作業小屋雑記帖 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --:-- | Top

Towards the Sea 2

先日所用で石垣島北部に行った帰り、以前によく行った砂浜にちょっと寄り道した。この日は大潮で、遠浅の砂浜がずいぶん広く感じられるが、そろそろ潮が満ち始める頃。広い砂浜には地元のオジサンが一人だけでとても静かであった。
浜から海を見る

ところが陸側を見て仰天、流れ込みがこんなに大きくなって、2m以上のゼッペキになっているではないか・・・この写真の緑色の部分(グンバイヒルガオが群生している)から川のような流れのところが削られているのがおわかりでしょうか。ここはもともと流れこみは通っておらず、そのままなだらかに砂浜になっていたところである。
侵食された浜

流れ込みは以前からあったがここの左側にまっすぐ入っていたと記憶している。ともかくこんな大きな川ではなかったのは確か。ここに来たのは3年ぶりか、その頃流れ込みの小橋のところを工事していたのは知っている。
侵食の原因

この小さな橋のために、橋の周りを大げさに固めたせいだろうか、ともかく淀みのようであった流れが結局砂浜方面に向かっていってここまで侵食するとは。
ここは北部の半島部分、平久保の近くであるが、道路の両側(狭い海側でも!)あちこちで工事中、一体何台のユンボが集まってるんだという感じである。この日はもちろん海には入っていないが、美しかったリーフのエダサンゴ群落はどうなっているだろうか。
スポンサーサイト
    20:28 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

アダンの実

最近はあまり聞きませんが、以前は沖縄に初めて来た観光客の方が砂浜のアダンを見て、あれパインちゃうん?メッチャ甘そうやんウレウレちゃうん!?といったとかいわないとか・・・パインじゃありませんよ。

アダンの実1

すこし未熟なほうが、もっとパインっぽい気もします。
アダンの実2

普通カラスなどに食べられて、なかなかこの写真のようにキレイに熟れているものにはお目にかかりません。ところで、アダンの葉はこんなになっています。先日外原淳さんのことを書いたときの画像に星ッコロというのがありますが、あれはアダンの葉で作ってあるんですよ。
アダンの葉

    19:48 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

私というひとり

篠田桃紅さんの「私というひとり」
私というひとり(本)

タイトルもとても美しいこの本は最近買ったのだが、かつて文庫で出ていた「その日の墨」や「墨いろ」はずいぶん前から私の愛読書で、今でもときどき取り出して読む大切な本である。今回のこの本はこれらに書かれたものやその他の文章を再編して「自伝」的に編まれた本ともいえる。いくつかの作品が控えめに余白を満たしているのも素晴らしい。
私というひとり2

先日紹介した大竹伸朗もそうだが、篠田桃紅さんの文章を読むと、(私のようなものがいうのもアレですけど)すごく自分の感覚に近いものを感じることが多い。読みながら心からうなずいたり、笑ったりする本はめったにない。
例えば、ヘンなきもの、という文章のなかで、(衣服をつけるのに)アタマからすっぽりかぶったりする仕草がよろしくない、とか硬いものや金属を身につけるのがきらい、そんなこんなで着物のような、洋服のようなヘンなきものになる、といったことが書かれている。また生地についても縮緬の涼しさに触れられ、こういったことに私はいちいちうなずいてしまうのである。
また着物は体の線(かたち)をかくしてくれるのがよい、と書かれる一方、着物を脱いだあとにしばらく残っている着ていた人のかたち、のようなもの、といった面も述べられている。ちょっと別の話であるが、私は三宅一生のプリーツの服(一生自分が買うことはないでしょうが)にとても憧れがある。あの服も人の身体のかたちを隠すようでもあり、身体の動きにすこし離れて寄り添うような感じがしてすきなのだ。
本当は作品について触れたいところだが、これは次の機会にしておきたい。
    19:52 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top

ウンチェー(エンサイ)の炒め物

エンサイ(正式和名はヨウサイのようだが)は沖縄の夏野菜として重要なもの。沖縄ではウンチェーという人が多いが、エンサイで通じます。本土では空芯菜(くうしんさい)とも呼ばれて一部では栽培もされているそうですが、沖縄ではどちらかというと庶民的な夏の葉物野菜、という感じがします。強火で炒めてだしの素やツナ、塩で味付けするだけですが、今日はにんにく、唐辛子、余ってたチクワそれから木綿豆腐でチャンプルーにしました。
ウンチェーバー炒め

収穫したばかりのエンサイです。沖縄産エンサイは残念ながら県外に持ち出しできません。アリモドキゾウムシやイモゾウムシなどの害虫が拡散するのを防止するためです。
ちなみに、エンサイもいろいろな種類があり、下の写真(私のハウス横にあるもの)は葉が大きく茎も太いのですが、チャンプルーにしたものは頂き物で、葉も茎も細くて柔らかい。最近はサラダ用と称してタネが売られているものもあります。
エンサイ茎

    13:54 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

石垣島のパン

ご飯が大好きな私ですがパンも好きで朝飯はいつもトーストに野菜サラダにコーヒーです。普段はカミさんがスーパーにあるパン屋などで買ってきますが、私がいちばんおいしいと思っている「食パン」は上原ベーカリーの「ホテルブレッド」です。
ホテルブレッド

上原ベーカリーにはこのほか、菓子パン?風なものもいろいろあり、いかすみカマンベールなどは真っ黒いいかすみパンになかに真っ白なカマンベールチーズがたっぷり入っていてとてもおいしい。ウチでは石垣市のかねひで、というスーパーのパンコーナーで買っています。

パン屋といえば観光客の方にもとても有名な「トミーのパン」というお店があります。以前は米原(よねはら)海岸のそばでしたが、しばらく前に吉原(よしはら)寄りの場所に新店舗を構えられており、車高の低い車ではちょっとコスりそうな坂道を海に向かっておりていくところにあします。
トミーのパンの新商品、ゴーヤーパンです。緑の小豆がはいっており(当然)苦くはありません。形がゴーヤー、というよりドラゴンフルーツみたいだと思うのは私だけ?
ゴーヤーパン

    21:37 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

Towards the Sea

以前はよく海に潜りにいった。といってももっぱら素もぐり、というかシュノーケリングで、石垣島の北部の海岸などに行って飽きることなく海面に浮いたり、ちょっと潜ったりを繰り返していた。ここ3年くらいは自分のハウスも建てたり、生活もいろいろな面で変わったためかなかなか海に行くことがなくなった。それでもそろそろ梅雨明けが近いこの時期は農場への道路からチラリと見える海になんとなく心が動くようなのである。
かつてはスキューバダイビングにも行って、100回以上潜っているのだが私はログブックというものをつけないダイバーだったのでいくつかの印象的な記憶しか残っていない。海の中の話ではないが、ダイビングにまつわる話を書いてみたい。
よく潜りにいっていた小浜島の民宿で、常連客の方々と泊まっていたときのこと。ある日のダイビングは、ポイント的に大物なりなんなり、魚が出ないことにはこれといって見るところのないガレ場のポイントであった。ガイド船長はもちろん魚が出るのを見越して潜ったはずだが、まあハズれることもある。結局特に何も見れずに浮上し、まあ、こんなこともあるか、とだけ私は思っていた。翌日であったか、民宿の部屋を吹き抜ける強い風に、同宿の方のログブックが飛んでいったので、私は拾って戻したのだが、たまたま新しいページがめくれて一瞬目にはいったのだ。そこには昨日の潜水がことこまかに書かれていて、私はなんだか何もみることがなかったことが恥ずかしく感じられた。というより、その人にとって1本潜ることは彼にとって代えがたい重要な経験なのだ、ということに感動した。
1本潜ることは小さな別世界でひとときを過ごしてくることであり、海面のボートに戻ってきたときには一つの経験を終えて(大げさな言い方だが)なにか潜る前と変わっている、そんなふうでありたいものだと思った。1冊の本を読むことでも、CD1枚の音楽を聴くことでも、そうありたいとその頃から意識するようになったような気がする。
    20:07 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ホテイアオイ

私のハウスの近くには低湿地が広がっており、水田も多い場所である。年中水がたまっているので小さい池のようになっていて、葦も生えている場所がある。冬には水面がみえているのに、毎年春には猛然とした勢いで緑が生い茂る。その犯人?はこれであった。うーんキレイ!
ホテイアオイ

ご存知ホテイアオイの大群落。今日も石垣島は梅雨空が続いており、カメラのレンズにも雨が落ちて部分的にピンボケになった・・・でもこんな日の方が薄青の花もより明るい色調に感じられる。
    12:10 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

白保船着場

白保(しらほ)の部落やや北側の海岸にある船着場。グラスボートも停泊している。有名なアオサンゴ群落はこの船着場からずっと北(画像では左手)に向かっていく。
白保船着場

私が初めてここのアオサンゴ群落を見たのはもう15年以上前。森のようなその姿に心底驚いた。形はこんもりとした小山が連なっているようなのだが、色が深い青緑で、その日は潮の加減か透明度も素晴らしく、森のようにかんじられたのだった。今は観光客も増えて何艘ものグラスボートが出ているようだが、相変わらずの姿を保っているだろうか。

船着場手前に看板の地図ができていた。今と昔の白保のようすがうかがわれてとてもいいと思ったが、アオサンゴの場所が白ペンキで消されているのが気になった。
白保看板

    21:13 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

大輪系アサガオ2種

最近いくつかの大輪朝顔をご紹介しておりますが、今日の2種は花径も大きく有名な品種です。
まず、紅色の鮮やかな「東娘」。ちょっと花の周りが縮れていますが、これはもともとこんなのではなく、たまたま今朝の花がこうだったのです。とにかく大きい花がつき、交配親として多くの新花を作り出してきた非常に重要な品種といえるでしょう。
東娘

下は「戸部の誉」。この花は色が薄すぎて白花に見えますが、砂子絞りと呼ばれる薄桃色の非常に細かい絞りが入っています。こちらもかなりの大輪です。
戸部の誉

今年早蒔きした朝顔で有名品種はこんなところです。先日種蒔きした別品種と変化朝顔は2ヶ月後にまたご紹介できると思います。


    21:46 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
プロフィール

ひろオジィ

Author:ひろオジィ

石垣島のひろオジィ 
オジィと称しているがおじいさんではなくおじさん。

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。