Atelier de オジィ

ひろオジィの作業小屋雑記帖 

人生という名のうさぎ

Nさん一家が帰省のためある場所(ウチではありませんが)に預けられたウサギ。
うさぎのごんた

例によって(?)私は勝手にゴンタと名づけた。ゴンタ、と呼んだら耳を動かしたり、こっちを向いたりするから僕のなかではこいつはゴンタなのである。ところが飼い主であるところのNさんの娘の前で「ゴンタ、ゴンタ!」と呼んでいたら、キィーっ!ちがうー、ごんたじゃなーい!らびーってゆうの!!とすごくおこられた。ごめんなさい。

というわけでこいつの名前はらびー、らしい。それを聞いた時、お父さんのNさんはフランス語もご堪能なので、ほおー、なるほど、La Vie ね~、と思ったものである。カッコイイ!でもよく見たらケージの名札には「らび」と書いてあった。らびっと のらびであった、らしい。それぢゃ「うさ子」みてーなもんじゃねーか、などと心の中で思ったが黙っておいた。まあいいか、それでも僕の中ではおまえは人生という名のうさぎラヴィとして生きている、ことにしてもいいかな・・・?
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請福酒造の梅酒

下の写真は今年発売された請福(せいふく)酒造の梅酒。もちろん泡盛。つまり私が毎年自家製で作ってるものとほぼ同じ、ハズであろうと思い、今年作ったのもまだ二升分残ってるから買う必要ないか・・・と思いつつ、何人かの本土の方へのお歳暮に送ってみた。送ってから、送った以上は責任もって味見しなくては、という自責の念に駆られ(ウソウソ)昨日初めて飲んでみました。
請福梅酒2007

アップでみるとわかりますが、いや、比較写真がないのでわからないか、色が自家製のものに比べてずいぶん濃い。そんなに何年も熟成したものではないであろうから、これはきっと黒糖を使用しているためではないだろうか。原材料を見ると確かに泡盛、梅、砂糖、黒糖と記されている。アルコール分は12度。自分の梅酒は30度のものを使っているが、梅酒のアルコール分は熟成するに従って減少するのだろうか?まあ、少なくとも12度という泡盛はないと思うが・・・飲んでみてもアルコール分はそんなもんだと感じさせる。
請福梅酒2007アップ

味の方はといえば、やはり糖分が多いのか僕には甘すぎる感じ。黒糖の香りもかすかにするのは良いというヒトもいれば(私のように)気になるヒトもいるだろうと思う。

これは今年から発売されたと記憶しているが、梅酒好きな私としては売れ行きも少々気になる。地元の人にはどうかわからないが、泡盛をあまりご存じない方への贈り物やおみやげとしては、いきなり超本格泡盛ナン年古酒、を贈るよりはとっつきやすいかもしれませんね。


    21:22 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

年末の休日

なんだか毎日雑事に追われているような感じで、結局あまり物事が進展しないようでもあり時々ムショウにアセったりする日々。12月にしては暖かいが、天気は不安定で晴れたと思ったら急に雨がふったりする。家のまん前の道路工事も続いていてとても大掃除などできない。
昨日は九州で仕事をしている親戚のN君の歓迎会兼忘年会で、健全に11時には終わったものの今朝は思い切り寝坊した(でも7時には起きてます)。日曜は毎朝のランニングも休みの予定であるが、明日は雨の予報でもあり珍しく午後3時過ぎから走った。
朝は暗いし、まあ私の知り合いはそんな時間に走っていないのでただサッサと走って終わるのだが、今日はコースも外回り、10kmくらい走ったところで花卉農家のSさんに会った、というか、S宅の前を通ったのであるが、久しぶりに会ったもんだから15分くらい話をしていた。そのあとしばらく走ったら今度はJA給油所のN君に会って、彼は仕事中だったがまたまた車まで停めて5分話した。そんなこんなで走行距離は予定の7割でやめた。まあいいか。
朝、暗いうちから走っていると、そんな時間からお友達同士でしゃべりながら歩き歩きしているオバサンたちと必ず出会い、よくもまあ毎朝同じお友達同士で話すことがあるもんだなぁ、などと思ってしまうが、今日は私もヒトのことはいえないのでした。
さて、今夜は年賀状を書く、ハズなんだけどな・・・ちょっとビール飲み過ぎかな・・・飲まないハズだったんだけどな・・・(毎晩こんなこといってるからあっという間に新年が来そうだ!)


    21:24 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

アラウとの対話(みすず書房)

続けて音楽家の本の話。これはもう10年以上前に読んで以来、音楽家の書いた(これはJ.ホロヴィッツ氏による対談であるが)本のうちでも最も示唆に富み読むたびに感慨を新たにするような本、ジョーゼフ・ホロヴィッツがクラウディオ・アラウとの対談をまとめたものである。みすず書房から翻訳が出て、ひさしく絶版になっていたようだが、今はまた復刊したのか表紙が以前と違うものの入手可能のようである。
Conversations with Arraw

アラウの演奏と同様、聴き手(読み手)の心に静かにひびいてくるような話しぶりで、滋味深いとはこういうことをいうのかと思うくらい。聴き手ホロヴィッツがアラウの芸術を良く理解し、また深い敬意をいだいている故であろう。

今回はちょっと一部を紹介したいが、どこを紹介してもいいのであるがとりわけ「解釈」と題された対談の中に、まさにアラウの、そしておそらく本当に素晴らしい芸術家の解釈、といったものが語られているので以下に引用します。

「あの曲は彼にぴったりだ。」ドイツでも昔はよくこういわれたものですよね。しかし、それは解釈ではなくて、自分自身を地で演じる役者のようなものですよ。私が聴いたオーケストラによるドビュッシーで最もすぐれていたのは、フルトヴェングラーの指揮によるものです。フランス人の指揮者ではありません・・・(中略)・・・フィッシャー=ディースカウの例をお話ししたほうがいい。先日彼がヴェルディを歌っているレコードを聴きました。まさに目がひらける思いのする歌唱でしたよ。しかも彼はシューベルトでも、ワーグナーでも大歌手なのです。・・・(略)・・・私にとっては、あれこそ解釈というものです。さまざまに異なる世界に沈潜できる能力をもっていなければなりません。・・・

この本はさらに、アラウがとりわけ深くかかわってきた、ベートーヴェンやリストなどの具体的な作品を通してアラウがその音楽の本質に迫っていく。

    20:29 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

リヒテル~謎~

ここ数日天気は良くないがそれでも12月とは思えないくらいの暖かい日が続いていた。今日はどんどん気温が下がってきて、朝は上着にTシャツだけでよかったのに今はウインドブレーカーをはおっている。午後からは北風が強くなってきて、風にごく小さな雨粒も混じる冬の天気に戻りつつある。
先月受けた健康診断でお医者さんに「尿酸値がちょっと高いですね~ビール飲みすぎかもしれないね~」といわれたこともあり、最近はややアルコール抑え気味な夜をすごしているので、いつもは布団に入ると数十秒で眠ってしまう私も意外に長時間読書してたりして・・・

リヒテル(筑摩書房)

最近読んでいるのは上の写真にある筑摩書房「リヒテル」(ブルーノ・モンサンジョン編)。これは以前大学時代からの友人S氏が同タイトルのDVDをプレゼントしてくれて、それは強烈な印象を受けたものであるが、本も出版されておりこちらにはリヒテルの音楽ノート(自分の演奏録音やコンサートなどのメモ)が後半にあってDVDとは内容的にはほとんど別物といってもよい。

リヒテルは(存命中に2回実際に来日公演を聴きに行ったことがあるが)見てくれはブアイソであったし、舞台を暗くして演奏するのでかえって自分が神経質になってしまうようで、音楽を楽しんだという印象はあまりない。インタビューなどもこの本(最晩年の2年間である)以外にはほとんど見たこともないので、何枚かの彼のCDはこの上なく大切なものだとは思ってはいるが結局ナゾの音楽家なのであった。
DVDのタイトルにはナゾ~エニグマ~とあって、まさに一般的にも謎のピアニストであるのだろう。そしてDVDには興味深いエピソードやフィッシャー・ディースカウとの共演をはじめ多くの音楽家との演奏もあって素晴らしいものであるが、リヒテルその人についての謎は却って深まるばかり、という印象であった。

私個人的にはこの後半部分を読んでナゾがいくつか解けた、というか、リヒテルの音楽に対する感情の一端が垣間見えた気がした。音楽ノートはさすがに音楽に対する/演奏に対する感想や感情が直截的に書かれていてとても面白い。余りにキツい冗談(本人は冗談で書いてはいない)のような話に何度も吹き出した。引用は控えますが・・・ちょっと高価な本ですが、リヒテルの音楽に一度でも惹かれたことのある方には心からお薦めしたい本です。ついでながら、この表紙のリヒテルの写真(DVDも同じものを使用)は本当に素晴らしい。グレン・グールド晩年の、折り畳み椅子に後ろにひっくり返りそうに座っている(ブラームスのアルバムでしたか)写真と並んで印象的です。
    23:47 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

第23回NAHAマラソン

昨日の那覇は風弱く快晴、しかし気温は思ったほど上がらず良いマラソン日和だったかもしれません。平年並みの練習量で平年並みの記録はイケルはずでしたが、昨年より6分遅い。んーやっぱり今年も25km過ぎてからペース落ち過ぎ。課題は(一度に)長距離の練習だとよくわかってるんだがそれがなかなか実行できない、と嘆くのは毎年のことである。
昨日はまたいつもどおり走った後はすぐに石垣にトンボ帰り、昼飯時に今日の新聞をナメるように読むのも例年通りである。
沖縄タイムスの一面、スタート直後の国道58号線の絵もいつもどおり。ところが連続出場16回目の今年、はじめて新聞に写ってた。どうぞ捜してください!!
タイムス1面写真

わかるわけないか。え~見たいんですか~?しょうがないですね
タイムス1面写真部分

中央やや右寄り方面のキャップなしパゲ坊主を探せば迷うことなくすぐに発見できます。

またまた恒例のTシャツ、完走証、メダルです。順位はキリ番ゲットって感じの800番、来年は3時間30分切り、500番以内を狙います!(オ~宣言しちゃった)
NAHAマラソン完走証2007

    12:36 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top
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石垣島のひろオジィ 
オジィと称しているがおじいさんではなくおじさん。

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