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Atelier de オジィ

ひろオジィの作業小屋雑記帖 

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期間工ランナー待ったなし

先日から今年12/7開催のNAHAマラソンの申込受付がはじまっています。
第24回NAHAマラソン 12/7(日) フルのみ

いつのまにか唯一これだけは何があっても出る大会、ということになってますが、例年申込受付開始頃から私は練習開始です。これまで5月~7月はほとんど走りませんでしたが、今年はボチボチ朝のジョギング程度は継続しています。まあ、ハウス修理やここのところの台風などで梅雨明け後あまり走れませんでしたので結局例年並み?とにかく今週からは待ったなしというところです。

昨年はNAHAマラソン1か月前のハーフに出ました。今年も出たいんですが、今ビンボー底なし沼の私には旅費を考えるだけで却下!
尚巴志ハーフマラソン 11/2(日) ハーフ ロードレース部門として10km,3kmもあり
こちらは沖縄本島南部「南城市」での大会です。当日早朝のアクセスには注意が必要です。

沖縄地方でのマラソンシーズンインは11月、ではありません。10月にもあります。
第20回久米島マラソン  10/26(日) フル・ハーフ・10・5km
このサイトをご覧になれば、コース途中の画像などを見ることができます。なんかとってもいい感じ。これもいつかは参加したいですが、なんせ久米島だからね~那覇まで行って久米島までまた飛行機・・・遠すぎて本年は見ないふり!!

なんだか沖縄のマラソンガイドみたいになってきた。出ないのにねー。どうですか、皆さん、出場されたら(なんちゃって)・・・こんなのもありますよ。

第14回伊平屋ムーンライトマラソン フル・ハーフ 11/15(土)
ま・ますます遠い・・・沖縄県北部の離島、伊平屋(いへや)島です。フルはスタート15時、ハーフは17時。別に真夜中走るワケではありません。戻ってくる頃には暗くなります。
伊平屋島は沖縄の本部(もとぶ)までまず移動(タイヘンだ)、それからフェリーです。いやータイヘンだ。ちなみにお隣の伊是名(いぜな)島は伊是名トライアスロン、で結構有名です。

番外編、なんていったら怒られるな・・・Dr.コトーの島、なんていわれる与那国島もありますよー。
大会要項などは下記与那国町のサイト内にありますが本日のところ未更新のようです。
与那国島一周マラソン大会 11/8(土)

どうですかランナーのみなさん~目移りしますね~♪
ボクは今年はNAHAマラソン一本(きっぱり)、さあ練習練習!
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    12:35 | Trackback : 0 | Comment : 3 | Top

台風後の一休み

昨夜八重山地方に最接近した台風8号は現在台湾横断中の模様。結局暴風域には遠く入らず、最大瞬間風速は石垣で30m/s弱だったようだ。それでも今もなお強い風と時折激しい雨を伴う。

台風一過で急に太陽が出たりすると、閉め切ったハウスを大慌てで開けたりと、それはそれで(私は)大変忙しいことになるのだが、今回のように雨風が弱まりながらしばらく続くときはある意味ちょっと楽チンだ。今朝は6時過ぎにハウスに行って一応トラブルのないことを確認したが、まだまだ風も雨も強いのでサイドや天窓は閉じたまま。いくつかの小さな作業をしたのち10時前に一旦家に戻ってきた。新聞読んだりニュース見たりとまるで休日みたい。日曜祝日も関係ない私には結構珍しいくつろいだ時間?
昼飯も食べたし、2時間の休憩を終えてこれから普通に戻ります。

さっき昼飯中にNHKニュースで金沢方面の大雨被害を知った。本土では猛暑、大雨、地震と自然災害のニュースを聞かない日はないくらいだ。こちらでは今回の台風被害はほとんど皆無だと思うが、皆様もどうかお体を大切に、気をつけてください。
    12:27 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

現在の石垣島地方

あ~また台風です。先週に引き続き台風8号が現在石垣島の南方を通過中。本日午後2時ころに暴風警報も出ました。
朝イチからハウスの台風対策をしてズブ濡れになりながら午後3時前には作業完了して家に戻ってきました。まだ午後5時前だけど当然の権利のように?ビールをガブガブ飲んでいる私・・・
進路がさらに北寄りにならない限りは暴風域には入らないような感じだが、まあ、今夜どうなるかだな。もうすこし発達しそうな感じだし。

こんな暴風の中、白保地区は豊年祭を決行中である。タイヘンなことでしょう。黒島も今日が豊年祭だったがさすがに離島でもあり、延期を余儀なくされた。

唯一有難いのは、昨日から相当の雨が降っていることである。キビなどの農作物には水不足による影響が出てきていたし、ダムの貯水量もかなり減少気味であったので、今回の大雨は露地の農産物にはまさに慈雨である。雨だけならいいのに。

というわけで先週に引き続き業務連絡ですが、明日いっぱいは荷物出せないと予想されます。ご注文の出荷は火曜日以降になりますこと、御連絡&お詫び申し上げます。

新宿伊勢丹で開催中の沖縄フェア、連日「赤のティラミス」午前中に完売しているそうで、またペンギン食堂や石垣の塩コーナーなど相当の賑わいと聞きました。みなさんありがとうございます。
赤のティラミスの明日・明後日分原材料は一昨日の便で空輸しており、明日もダイジョウブだそうですから、残り数日になりましたがどうぞお立ちよりください。
    17:02 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

石垣島から一番離れた札幌で

今朝の地元ローカル紙「八重山毎日新聞」のトップ記事、期待通り、というか予想通りこれでした。

7月25日一面トップ

昨日のロッテ-日ハム戦は先発大嶺-ダルビッシュで、今回4戦目の大嶺がプロ初勝利。
私はこのゲーム観ていなかったが、夜のNHKニューススポーツコーナーで女子アナが言った大嶺のコメントに思わずグっときた。

「石垣島からいちばん離れた札幌ドームで勝利を飾れたことはとてもうれしい」

本人はもちろん、石垣島で応援している私たちも、どこで勝利しようが嬉しいに決まっているんだが、なんとなく大嶺らしいナイスなコメントである。

今朝の新聞には大嶺初勝利に湧く地元の様子も報じられているが、最後に恩師伊志嶺監督のコメントもあわせて紹介したい。

丁寧でとてもいい投球だった。野球の神様も味方してくれた。ダルビッシュと投げ合っての初勝利は大嶺にとっても大きな自信につながる。後輩たちや島の子供たちにもおおきな夢をあたえてくれた。

    06:38 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

台風7号余波

フィリピンの東海上に停滞し、いきなり北上をはじめた台風7号、猛烈に発達する気配はなかったものの進路予報では暴風域入りは間違いなさそうだった。一昨日、昨日とハウスの台風対策に追われた。自分のハウスはともかく、借用&修理中のハウスが心配で、なんとか昨日午後3時ころには補修と台風対策を終えた。
南の強い風は夕方にかけてますます強くなったが、風が東寄りになる気配はなく(南方からの直撃コースですと東風になるはず)、たぶんあまりひどい風は吹かないだろう、と思われ、いくらかの雨をもたらしてくれればいいなと思って帰った。

夜半一度目を覚ましたとき、風は相変わらずであったが、雨の降る様子はない。朝5時前に起きたら道路はゼンゼン濡れてない。ちょっとガッカリ?してテレビをつけたらもうほとんど中国の方にいってんじゃん・・・

というわけで、結果としては全く台風対策必要ありませんでした。今朝は6時過ぎから晴れ間がのぞくくらいになったのであわてて下ろしたハウスのサイドのビニールを開けたり天窓を開けたり・・・おかげで3日間朝走ってません。でも台風シーズンはしょうがない。

夕方帰りに漁港の近くの南向き防波堤で撮影。大海だけの写真だと小波が立ってるなあ、くらいにしか写ってませんが、後ろに倒されそうなくらい強い南風を正面から受けていました。風は今日一日(今も)おさまりません。

台風7号のあとの海

以下業務連絡です。
台風のため昨日から航空貨物が延滞しています。今日(18日)ようやく16日の荷物がさばけたようで、昨日、今日ご注文いただいた方には(個別にご連絡してはおりますが)少々発送をお待ちいただいております。
今週末の連休は、中体連などのイベント、パイン・マンゴー出荷のピークなどが重なっているうえ、今回の台風で、皆様にはご迷惑おかけいたしますことお詫び申し上げます。
    19:42 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

Anniversary - 無限にビンボ~

前回の記事最後に書いた華道家?フラワーアーティスト?仮屋崎省吾氏(仮、でなく、ちょっと漢字違うんだが変換する読みがわかりません)、バラエティ番組などでもすっかりおなじみですが、彼と私は同い年らしいです。つまり今年50歳の戌年野郎、野郎じゃないか、あんなだしな・・・(???)
私は39歳でサラリーマンを辞め、農業をしようと沖縄に来ました。先日7/1は石垣に来て10周年記念日でした。そして先週七夕の夜は私の50歳の誕生日でした(なんか泣けてくんなトホホ)。
10年たってもロクに農業では食っていけません。おいおい書くかも知れませんが、これまでは常にバイトとか副業(どっちが?)みたいなことをしてきましたが、昨年12月でそれもおしまい、今年からは農業で食っていきたい・・・のですが、今私は生涯最高にビンボーです。ホントに金がなくて大変です。
10年先のことをちょっと恐る恐る想像してみます。アナタ、60ですよ!!還暦、ってやつ?誰が?

私のカミさんがどう思ってるか知りませんが、でも金がなければ節約すればいいことですし(限度があるだろうと言わないでね)やりたいことをやっていけるのなら贅沢な生活は全く望んではいません。記事中に「今日の仕事は・・・」とか仕事という言葉を使いますが、私の本心は(農業は)「仕事でやってる」という気持ちはないんです。好きでやっているんです。

40歳のころまで、私は「自分のやりたいこと」とか「自分が好きなこと」といったことを考えませんでした。それは安易なことだと思っていて、およそ自分に向かない、素養の無い方面ばかり取り組んできたように思います。それは自分の昔ながらの性格ではありますが、残念ながら不毛な努力・試みが多かったような気がしています。

で、いきなり「自分のやりたいことをやろう」と考えなおしたわけでもなく、今でも「自分のやりたいようにやろう」と堂々とは言いません。もともと「自分らしさ」とか「等身大の自分」とか、死んでもいいたくないと思っている方で、「自分が自分が」というタイプの人に会うと結構たじろぎます。

このあたりは微妙な心理かも知れませんが、なにはともあれ、今は金はないけど、サラリーマン時代のような齟齬の壁のなかでもがいている感覚もありません。これでいいのかよくないのかわかりませんが、最近ようやく「自分のやりたいことをやりたいようにやっていく」と言えるようになった気がします。本当にそうなっているのかは今はわかりませんし、明日の生活もどうなっているのかわかりませんが・・・。

でもね~、私の周囲のアラウンド50sを誰彼となく思い起こしてみると皆さんそれなりに立派な業績などを作られつつあり、結局自分ってこの年になって何やってんだ、と思うんですけどね。

今日もヤボな蛇足を・・・本日のタイトルは松任谷由美のアニバーサリー 無限にcallin' you (だっけ・・・)によります。今日の日が~きね~んび~♪ってね。
    22:30 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top

花は心のプロテインです

私は物心つく前から花好きである。自分の記憶には無い、お坊ちゃんだった、いいえ、クソガキだった頃のいくつかの写真には、庭のグラジオラスを握りしめてご満悦な、あるいはヨソ様(お隣り、だったらしい)の満開の菊の花壇のなかで法悦の表情、とか・・・
15年ほどのサラリーマン時代はさすがに花、どころじゃなかった。全く忘却していたといってもいいくらい。たまに熱川バナナワニ園とか、沖縄でいえば海洋博記念公園の植物園の大温室などに行くことがあるとそりゃもう大変、おもちゃを与えられた仔犬みたいになるのであった。
今でもいつかは花卉園芸の方面で良い仕事をしたいという気持ちはいつもある。

このあたりの話は自分にとって結構大切なことなので、折々思うことを書くだろうが、今日の記事はまあ、半分お笑いです。「ヒロオジィ花屋で屈辱の涙」などという扇情的タイトルでもつけましょうかハハハ。

先日は父の命日(今年は忘れませんでした!)で、仕事帰りに市街地の花屋さんに立ち寄りました。石垣島には何軒か花屋はありますが、冠婚葬祭向けがメイン、というか、あんまり変わった花はきっと売れないのでしょう、かなり花の種類は少ないです。八重咲きで、ややくすんだピンクがなかなかシブいトルコキキョウがあったので3本所望すると、私は初めて見るオネーさん、私の黒光りする頭から殆どニッカボッカみたいな作業着に汚ねえサンダルの足元まで一瞬スーっと見て「これちょっとお高いんですよ」(俺には買えないほど高いっちゅうのか)「ちょっと珍しい種類なので」(八重咲きなだけだろ)・・・

ハイハイ買いますよ、家ですぐ使うからそのままで、とサッサと帰りました。

花屋さんに汚い格好で入っていくと大抵こんな目にあいます。汚くなくても、僕みたいに某イシミネ監督みたいな顔して入っていけば、まず花のことを少しでも知っている、とは絶対思われません!そして、そんな私が(例えば、ですよ)「妻の誕生日なので花束作ってもらえませんか」と頼んだ日には、一応ご予算は、と確認の上、ローテローゼみたいな深紅のバラ(あればだけど)に白いカスミソウ、レザーファンでチョンチョン!みたいな100年前風のトラディショナル花束になるはずです。まあいいけど。

もう8年まえくらいの話なので時効?としますが、某フラワーショップで白いストックを買ったことがあります。そのときも3本買ったはず。対応したのはバイトの男の子(そこの店主とは顔見知りだった)、俺の汚い格好を横目に見ながら、花の下の部分(ストックは房状に下から開花しますので最初に咲いた方の花、ですね)が既に傷み始めている古いものを1本混ぜやがった!ショウケースの他の花を「何か変わったものあるかな~」と見ていた私ですが、そんなことに気付かないと思っているのか。

私は性格としてここでオバサンみたく(またまた失礼)ちょっとアンタ、いやいや、おいテメーナメくさんなヨ!とはならないんですが、特に花屋の場合、こういったことはしばしば私に起こるんですが、「んー・・・」と思ってそのまま買います。何でしょうかねー、別に汚い格好の自分が悪い、などとは勿論思いませんし、そのあと憤りを胸に秘めることもありません。必ず笑い話になるんです。ある意味沖縄方言「したいひゃ~」みたいな感じ?心の半分は笑っちゃうんです。

ブーケホルダー(ブーケを持ちやすくする、花を挿すフラワーフォームがついたソフトクリーム状のもの)を買いに行って「はぁ~?だ、だれが作られるんですか」 (俺だってば) 「(激しく)プ・・・(絶句)」とかね~、まあいろいろありますが、これからも祝事や法事のたびにこんな笑い話ができることでしょう。墓前に泣き笑いしながら報告しますよ。

最後に蛇足ながら、タイトルは勿論、あの仮屋崎省吾氏の「花は心のビタミンです」によっています。
    14:40 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top

夕暮れのベランダで

あ~今日も暑かった!沖縄に住んでいていまさら暑い暑いなどといってもしょうがないでしょ!と思う方もおいででしょう。でも本当に暑いんです。一日何十回も「あ~暑い!」とブツブツ言いながら作業する毎日、今日は早めに切り上げてまだ日が残る時分に帰ってきた。冷蔵庫前に直行、無意識のうちにプシュ!!ごっくん!あーおいしい。
夕暮れのベランダから

この角度のショットは先日梅雨明け後の真昼間に写したものと同じ。もう手前の民家は影に入っているが、高い建物だけに夕日が残る。今日はほとんど雲ひとつない快晴で、風弱く絶好の海水浴日和だったかどうかそんなことは知らん(怒)が、とにかく暑かった。

どうも今年は今のところ梅雨明け後の夜温があまり下がらない(28度から29度)ようで、明け方からもう暑い。昔はエアコン嫌いだった私も「誰の事?」みたいに夜はエアコン入れたまま寝ている。いやーハッキリ言ってエアコンかけなきゃ寝られません。

私はともかく、この暑さでハウス内のパパイヤはじめいろいろな植物に思いもよらぬ高温障害らしきものがあらわれてきてちょっと事態は深刻化しつつある。今朝はちょっと温度が下がった(でも27度)が、明日からの週間予報もこの天気のままで少々心配である。

心配は毎年のことであるが、そのつど心配は心配なのだ。でも沖縄で農業してんだから、なんとかなるよう、なんとかしないとなのだ。
パソコンのある部屋はエアコンきかないので、机の上の腕は今、汗ダラダラです・・・ではまたベランダに出て続き飲みましょうね~♪
    19:40 | Trackback : 0 | Comment : 7 | Top

赤のティラミスを伊勢丹新宿店で

今週から伊勢丹各店で順次「赤のティラミス」を限定販売しています。本日はメインとなります、伊勢丹新宿店での「大沖縄展」をご案内します。

来る7/23-28の6日間、伊勢丹新宿店にて「第14回めんそ~れ~大沖縄展」が開催されます。こちらに石垣空港限定販売中の「赤のティラミス」を出店・販売いたしますが、新宿店での6日間についてはスペシャルヴァージョン、トッピングの果肉を2倍使用、底の部分を涼しげな透明なグラデーションにした「赤のティラミス プレミアム」を販売します。

パンフレットはクリックして拡大しますが、サイズが大きめですのでご注意ください。

伊勢丹新宿店赤のティラミスプレミアム


各日とも200個限定となりますので、どうぞお早めにお立ちよりください。

なお、今回伊勢丹の沖縄展には、石垣島からこのティラミスのほか、ナント、あの石垣島ラー油で有名な(有名、ですよね?)ペンギン食堂が会場に「ペンギン食堂」を再現する予定です。石垣島ラー油はもちろん、ペンギン食堂で普段提供されている島野菜を使用したギョーザなど、石垣島に来なければ味わえないものが新宿伊勢丹にやってきます。

関東地区の皆さん、どうぞお楽しみに!
    19:35 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top

海雨Ⅱ

連日33度の猛暑が続いてさすがにクタビレ気味。昨日も昼間はほとんど雲がなかったが、夕方にハウスから東方面に大きな雲が・・・しかも暗い雨の柱がしっかり見える。右方には虹も。

海雨2

この方角は石垣島の東側、白保方面である。ハウスからの写真なので残念ながら海は見えないが、これもまた白保沖の海上に雨を降らせているはずである。

南東の風なのでこの雲が短い夕立ちをもってくる、と期待したが、雨はその後石垣島北部方面に向かい、ハウス周辺では一瞬わずかな雨粒が落ちただけであった。そしてこれも一瞬のことだったが大きな虹を残した。

虹が残る

昨日の夜は新栄公園でオリオンビアフェスト2008、まさにビール祭りにふさわしい暑い夏の夜だった。
    06:52 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

新訳のたのしみ2 川名澄訳エミリ・ディキンソン詩集

石垣島には本屋さんはあるにはあるが、まあハッキリいって(例えば)岩波文庫さえ置いていないので私が店頭で本を買うのはたまに那覇に行った時で、普段はアマゾンや紀伊国屋webショップである。アマゾンはおすすめ商品、と称して過去の購入履歴などにより勝手にお好み(?)リストみたいに表示してくれてアリガタ迷惑、その上たまにはオススメ商品のご紹介がメールで来たりする・・・

普段は目も通さないお勧めメールであるが、このあいだのご案内はディキンソン詩集だったので、メールを読んですぐに注文した。風媒社、という(私は)聞いたことのない出版社、川名澄さんという方によるディキンソン詩集。62編の詩が見開きで訳・原語で印刷されている。見開きに収まる短い詩ばかりが選択されており、他の訳詩集にはない詩の訳を多く読めることは有り難いことである。

ディキンソンのアフォリズム風のごく短い詩は、原語で読むと私には殆ど意味がわからないものが多い。訳されても難解、というかこのことばはどういう意味なんだろうかと謎が深まるばかり。一つの訳語を選択されるのにすごく苦労や工夫をされているのではあろうが、その訳語に至った背景やプロセスを私は知りたい。
川名氏によるこの詩選は原語の詩を常に参照できる体裁であるがそのような注釈が一切ない。これは原語を載せている意味があるかどうか疑問である。単語の重層的な意味を説明してあればどれだけ想像力が刺激されることであろう。(その点、岩波文庫の亀井俊介氏による対訳集はコメントが大変有用で素晴らしい。)

それから、原詩で韻を踏んでいることを訳詞にも適用する、というのは相当無理がある、というか結果として妙な日本語になりかねないと思う。

I never spoke with God
Nor visited in Heaven -
Yet certain am I of the spot
As if the Checks were given -

上は 私は荒野を見たことがない で始まる詩の後半。

わたしは神さまと話したことがないよ
天国をたずねたこともない
けれど場所なら よく知っているよ
まるで印をつけてあるみたい
(川名氏訳)

・・・よ、とするのは韻をふんだ heaven と given 、後に続くダッシュの余韻も含めてわからんでもないが、何かかえって舌足らずな言い回しのように聞こえないだろうか。

ダッシュをそのままにした亀井氏の訳は以下のようである。

わたしは神さまと話したことがない
天国を訪れたこともない - 
でもちゃんと分かってます。その場所が 
まるで点検をすましたみたいに - 

話がそれますが、ここで私が気になるのは最後の一行にある、Checks である。亀井氏のコメントには「いろんな解釈がありうるが、「点検」の意味にとっておく」とある。そのいろんな解釈、というのを聞いてみたいものだ。ちなみに新倉氏編による、安藤一郎訳では合札(チッキ、のルビが振られる)。

ディキンソンが「天国」というとき、それが一筋縄でいかない言葉であることは明らかだが、その場所がチェックを与えられた/つけられたように分かっている、というのはどういうことだろう。それにChecksという複数形なのも気になる。

ここからは私の誤訳(誤解)無駄話として読んでください。
私がchecksで連想したのは Can I take a rain check? (また今度にしてくれる?)に使われるrain check で、もともとの意味は野球観戦などの雨天順延券からきているそうだが、今すぐでなくてちょっと後回しに、みたいなニュアンスを勝手にこの詩のchecksに感じてしまうのである。天国の場所は分かってるけど、イチオウ順延券もらってるのでまたあとで考えます。

私の誤解はさておき、例えば前回ディキンソンの詩集を記事にしたときに引用した詩にあるようなcircumferenceとか、イメージとして一語に訳すのは非常に困難に思える語句も多いと思う。そのあたりを詳細に解説してくれるような本を私は待ち望んでいます。



    23:05 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

海雨 by ヒロ

わけのわからないタイトルでごめんなさい。海外から見てくれる方もおられるのでヤボですけど説明しておくとジェロという方が歌う海雪、っていうド演歌が結構はやってる、らしいんですよ。私もよくしらないんですけどね。

で、今日は私の大好きな風景を偶然にも撮影することができました。所用でちょっと郊外(?)に行った際、あ~海行きて~な~などと思いながら海岸を(車で)走っていたら、水平線上にわきあがる積乱雲とそこから滝のように海に落ちる雨の灰色の柱!思わず四駆でしか入れない農道(知ってんだよフフフ)を急進して浜辺まで降りて行っちゃった。

クリックすると大きい画像で見れますがやや大きめのサイズです。

海の上の雨

今日は風があまり強くないと思っていましたが、雨の柱は結構傾いています。島から北東を向いた方面ですが、たぶん多良間島との間くらいになるんではないでしょうか。

この雲はこのまま石垣島に接近する様子はなく、今日もとーっても暑い一日でした!こんな雨が一瞬通過してほしいものです。

    19:35 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top
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Author:ひろオジィ

石垣島のひろオジィ 
オジィと称しているがおじいさんではなくおじさん。

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