Atelier de オジィ

ひろオジィの作業小屋雑記帖 

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解脱走で涅槃の境地


八重山地方ではほぼ一週間にわたり、真夏にしては珍しく雨模様の日が続いた。まだ若干不安定とはいえ、ようやく夏の日差しが戻りつつある。もっとも雨模様とはいえ全然涼しくはならず、蒸し暑いことには変わりなかった。
こんな天気が続くと、明日は早朝ランできないかもしれない、という気持ちがあり、イチオウ今日走っておかなくちゃということで、今週は一日欠かさず朝8km~10km走った。今朝は久しぶりに途中で雨にふられる心配はない天気で、バンナ公園内のいつものコースをちょっと変更して子供用遊具のある広場横の池を通過。ハスが咲いているはずと見当をつけて。

咲いとった。花はちょっとまばらだが池はハスの葉ですっかり覆われている。
(以下の写真は、開花確認後走り終えて車で戻ってきて撮影)

バンナ蓮の池開花中

この池のハスは白い花一種類だけ。ややグリーンががってもみえるし、黄色っぽい感じもある。ともかく大きく、厚みのある花弁だが透けるような質感で、早朝、陽が高く登る前がやはり美しいと思われる。

バンナ蓮の花アップ

花芯は薄黄色。

バンナ蓮の花2

花芯、と書いたが、花弁が散ったあとこの部分が残る。「花托」と呼ばれるが、まだ緑色の若い花托。

バンナ蓮の花托2

正面から見る。

バンナ蓮の花托横から

ハスは、この状態(あるいはもっと時間がたって茶色くなった殆どドライなもの)でしばしば生け花の花材として使われるが、なるほど蕾も、満開の花も、枯れた花托もそれぞれ美しい。


本日のジョギングコースでは終盤にあるこの池で、ハスの花の開花を確認したあと、一旦脚を停めてそっと花を覗き込んだ。早朝でも気温29度あるのでジョグを中断しても汗が顔面から、頭皮からボタボタたれ続けるが、しかしこの白い大きな花は涼しげで、心静まる気がする。ついついゲダツ(解脱)とかネハンのきょうち(涅槃の境地)とかつぶやきながら残り一キロのジョグに戻る。蓮は仏教と無縁ではないであろうが、蓮を眺めると仏教用語?が浮かぶのはなぜだろう?そういえば、今朝はいちれんたくしょう(一蓮托生)、とかも思い浮かんだな。ひとりで走ってんのに。

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    13:02 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

手ぬぐいの両端の処理

前回記事の、久しぶりの小浜港には浮き桟橋に続く待合室に小さな売店がある。小浜特産の「もずく」や、ちょっとしたみやげものを扱っており、小浜の「生活改善グループ」の女性たちが中心になって運営しているとも聞いていた。

そこで私は、まあ観光客向けのお土産か、と思いつつ、絵も、色もなかなかきれいな手ぬぐいをカミさんへのおみやげのつもりで買った。手ぬぐいは、カミさんもだが私も必需品で、私はハウスでの農作業中いつも手ぬぐいを頭に巻いている。帽子よりもジャマにならないからである。普段使用する手ぬぐいは、ガーゼっぽい生地のもので汗をかいても比較的快適。

さて、小浜の桟橋で購入した手ぬぐいの一部(実物はこの2.5倍ほどの長さ)。島バナナにパパイヤか、と思ったら、パパイヤではなくてどうもヤシのようである。小浜でこういうヤエヤマヤシあんまり見ないけどな、などと思ったが、島では老舗の喫茶&食堂「ヤシの木」さんが扱っているようで一応納得した。

小浜の手ぬぐい1

さて、私は手ぬぐいとかタオルとか、一度洗濯してから使いたいので、その日の夜色落ちしないか確認した後洗濯機に放り込んだ。(ウチでは毎日夜洗濯して、寝る前にベランダに干しますが、洗濯物を干すのは大抵私の役割)洗い上がった洗濯物の中からこの手ぬぐいを取り出したら、生地両端の糸がほつれてグッチャグチャ!なんだこりゃ!とがっかりした。
結局乾いた後にカミさんが簡単に縫っていた・・・

小浜の手ぬぐい縫った

もうひとつ気になるのは、木綿の布に表裏があるのかどうかそのあたりは(私は)知らないんだが、風合い(というか、見た感じ、触った感じ)からしてこの手ぬぐい、表裏が逆だとおもうんだよなー。たぶん絵柄をあんまり気にせずに裁断部を縫ったであろうカミさんの、縫い目を見てもわかる。この面(が絵柄の上では表)を裏面として縫ってるよなー・・・

いつも使っているガーゼ地の手ぬぐいは何枚もあるが、タテ、ヨコ周囲をきちんと縫製してある。しかし布地の端っこを何の処理もしないなんて、ありえないだろ!?と思って、そういえば木綿のヤツあったな、と数年前もらった手ぬぐいを取り出した。一度も使ってないしもちろん洗っていない。BEGINの映画「恋しくて」の石垣上映記念に(観てないけど)誰かからもらったもので、マジックのサイン入りだから洗いにくいよね。しかもどーもBEGINのサインではなく出演者や監督のサイン・・・

恋しくててぬぐい

それの両端を見たら、な~んだ手ぬぐいってこうなんだ・・・

恋しくて手ぬぐいの裁断部

って、手ぬぐいってこうなんですか?俺は困るんだけど!

要は小浜島のおみやげも、「恋しくて」手ぬぐいも、洗濯しないで壁にかけたら上等~♪ ということでしょうかね。
    22:44 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

小浜島で10年前の続きの話

年に一度(NAHAマラソンの前夜)訪れる那覇の居酒屋「あじと」を経営(もちろん自身も厨房で料理してます)するジロー君から、海の日の連休に小浜島に行くとの電話があった。14年以上前になると思うが、ジローくんはどういう経緯であったか短期間小浜島に滞在しており、小浜の東細崎(ひがしくばざき)にある民宿「比嘉荘」で料理手伝い(いわゆるヘルパーみたいな仕事)をしていた。その時期にたまたま私がダイビングに行ったことから、なんとなく今に至るおつきあいが続いているのである。

私自身は、民宿比嘉荘のK子さん&子供たち、ウミンチュ比嘉康彦(ヒコちゃん)のダイビングベース・HIGA(現在はダイビングサービスはやっていません),ヒコちゃんのおかあさんはじめ多くの方にお世話になっていて、石垣に住み始めた頃(もう12年前)は何度か訪問したものだが、何たってスキューバダイビングをしなくなったもんだからすっかりご無沙汰、最後に行った時がいつだったか覚えていないんだがたぶん8年くらい小浜には渡っていない。

この間、ヒコちゃんも、民宿のK子さんも一時期重篤な病気に襲われ、心配しながらも顔を見にいくこともできずにいた。小浜が縁で知り合った何人かの友人から、今年のGW頃には「最近はまあまあ元気」「海にも行ってる」「ビールは飲めるみたい・・・(いいのか?)」と伝え聞いていて、安心していたが、今回たまたまジロー君ご来島、これはいい機会だからちょっと会いに行くべき、と意を決して小浜に渡りました。

しかし例によって農園管理の仕事上長居はできない。19日午前中に仕事をして、昼の船で小浜に渡り、比嘉家の前の庭で3時間ほどの小宴会(?)夕方最終便の1つ前に乗って石垣にとんぼ帰り。でもみんな予想以上に元気そうで本当によかった。海の前の庭で飲んでいると、10年以上前に何度かそこで過ごしたひとときの、つづきのようである。

ほんの数枚ですが、ちょっと写真も撮ってきました。

まずは到着直後、久しぶりに見る比嘉の前の浜。グンバイヒルガオが席捲、イネ科の雑草が増えて、植物の種類が以前とは少し違ってきているように思える。真正面には新城(あらぐすく)島が見える。

比嘉の前の浜

ときおりボートや漁船が通過する。この後急に風が強まるのだが、それを見越したかのように走り去るサバニ。きっと石垣から来た船だろう。

比嘉前をサバニ通過

午後は日陰になる位置にしつらえられたテーブル。私は結局、ここで飲むために行ったようなものです。
写真左端の空いたスタックチェアが私の席だが、既にオリオン缶4本と前の浜で採ったシャコ貝刺身。正面にヒコちゃんとウミンチュ仲間S兄。左端に写っている女性はタコとりの女王N婦人・・・

比嘉の庭で飲んでいる1

右端ジローくん。その左サングラスの男性は京都から長期滞在中のM~さん。久しぶりの再会だがほとんど変わってない!既に還暦を過ぎたと聞いて改めて驚く。

比嘉の庭で飲んでいる2

あっという間に私の帰り時間がきた。ジロー君が誰かの車で港まで送ってくれた。小浜島の風景は思ったほど変わってなかったが、唯一劇的に違うのが小浜港である。立派な浮き桟橋。この先には小さな待合室もある。
さて、離島には「船積み」という便利なシステムがあって、例えば石垣で買い物して離島に住む人たちに届けることができるのだが、比嘉宛の船積み荷物(こんなに!)をひきとるMさん&ジローくん。フェリーの中から撮影。すでに桟橋でさようならした後の一こまです。ジロー君は島にもう一泊。このあとどれだけ飲むんだかな。

別れの船積み

フェリーも立派です。が、今日は石垣行きの便ガラガラだねぇ。

八重山観光フェリー内部

港を出るとすぐに、海上でいきなり夕立が通過し雷鳴が響く。島影は石垣島。ところどころにわか雨がふっているようだ。10数年前の、旅行に来て、ひとり本土に戻るときとおんなじ気持ちがよみがえり、驟雨にくすんだグリーンの海面をたたく大粒の雨を眺めている。束の間の、しかし楽しい旅であった。

ひとり帰る石垣島
    21:49 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

すいかですかい

またベタなタイトルで・・・いよいよ本土も一部梅雨明け発表されましたね。明後日は海の日ですね。子供たちは夏休みですねよかったですね!(別に怒ってませんで)そんなわけで夏の風物詩スイカですね。

すいか「ひとりじめ」全体

ラベルを見ていただければわかるように、新潟県産のスイカ「ひとりじめ」です。箱にはJA越後中央「巻こだますいか組合」とある。4個も入ってて、宅急便の痩せたお兄さんがヨロけながら持ってきた。
これは小玉すいかで、この「ひとりじめ」は新潟特産というわけではなく日本各地で栽培されているようで、私も名前は知っていたが食するのは初めて。

小玉とはいえさすがにスイカ、ずっしり重い。半分に割ってみると鮮紅色、というより濃いピンクといった方がいいか。小玉スイカらしく、皮が薄くてキメも細かい感じ。

すいか「ひとりじめ」半分カット

小玉だと丸ごと冷蔵庫で冷やせるのもいいねー。4分割、上は8分割。1/8をまず試食。

すいか「ひとりじめ」カットした

予想以上に糖度も高いと感じられる。皮が薄いこともあるのだろう、1/8食べて十分満足。「ひとりじめ」したいほどおいしい、という意味での命名と思われるが、むしろワケワケしてみんなで食べたい感じである。大玉のガッツリ、シャリシャリ、大きな種ぷぷぷ!ってのもいいが、小玉は「あじわい」系?とてもおいしかった。

さて、これは「お取り寄せ」したわけではなく、新潟のK寺のお母様が送ってくださったものである。知り合いを通じたちょっとしたご縁で、毎年夏になるとこちらからパインやマンゴーなどをお送りするのが恒例になっているんだが、この夏は地元産のこのスイカをいただいた。ありがとうございます。

さぁいよいよ全国的に夏到来ですね。本日は高校野球沖縄地区予選の準決勝で、22年ぶりにベスト4入りした地元八重山高校対春の選抜覇者沖縄興南高校。7回コールドで惜敗~。八重高には残念なことでしたが、さすが興南と改めて図抜けた強さを感じました。明日の決勝の相手は糸満高校、こちらも本日コールド勝ちです。明日は文字通り熱戦になりそうです。
    15:39 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

真昼の前勢岳展望台

以前にもご紹介したことがあるが、展望台に行く入り口はバンナ公園南口側の道路に「石垣島天文台」への案内板があるのですぐわかる。今日は天文台に行くわけじゃなく、天文台の手前にある「前勢岳展望台」へ。こんな細い山道を2km余り登る。離合はやっかいなほど狭いので以前は車で行くのイヤだったが、数年前から一方通行になり安心。

前勢岳の細い道

展望台駐車スペースがあるが、さすがにこのクソ暑い正午過ぎで誰もいない。私の軽自動車のみ。あずまやに行ってみましょう。

駐車スペース私だけ

あずまやは屋根があって(日陰になるので)猛暑の正午でも気持ちいい。市街地方面。

展望台から市街地方面をみる

少し右寄りは竹富島。手前石垣島は新川(あらかわ)方面。

展望台から竹富島方面

竹富島と新川方面

手前石垣島の建物はホテル、ルートイン系列のグランヴィリオ。
ホテルと竹富島の間を左にはしる何艘かの船は、ダイビングボートでしょうか。

ルートイングランヴィリオ石垣方面

こんな天気の日は、船の航跡がひときわ白く輝く。

竹富方面海の航跡

駐車スペースまで戻ると、名蔵湾方面が見える。静かで浅い湾内も淡いグラデーションが美しい。

展望台からみた名蔵湾の一部

さーて、束の間のリフレッシュ?一方通行の山道を新川方面に降りていきますが、途中で前方視界を横切ったキョロちゃんことアカショウビン。すぐ手前に止まった!車内から慌てて撮影しました。大股ってゆうのか、枝にとまった両足の幅が思いのほか広いなー足まで赤くてカワユイなー、なんて思う間もなく森の中に消えていきました。

前勢岳で遭遇したキョロちゃん
    15:58 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

はじめての定員制

梅雨明け以来最低気温29度最高気温32~33度、という毎日。先週からようやく、というか無理矢理っぽい感じもあるがともかく朝のバンナ一周ランを再開した。今朝も既に朝6時には30度近い気温で、夜明けに一瞬にわか雨が降ったもんだから朝日があたり始めた道からモヤがたちのぼる中を走った。クソ暑かった。

先だっての選挙、私は行かなかった。沖縄では結局自民党の現職が勝利したが、選挙運動期間に「基地問題で民意を無視した民主党に鉄槌を」などと言ってるのを聞くとさすがにウンザリした。それでは自民党はこれまで基地問題をどうしてきたというのか。その方は昨日の新聞インタビューで「政治不信を払しょくしたい」とのことだが、私は恰好のサンプルかもしれないのでどうか払しょくしてほしい。

口蹄疫に関しても、ウイルス拡散は一応終息の方向に向かっているようにも思えるが、ここ数日の種牛保存についての知事と農水省とのやりとりなどどうも私にはよく理解できない。その件に関しては私も個人的な意見はないではないが今は控えるとし、自分の関心事は全家畜を殺傷処分した農家の再建と、それに対する行政の支援がどうなるか、である。

そんな中、アオタイこと国際青島太平洋マラソン大会(第24回だそうです)は本年の開催を決断した。状況によってはどうなるかわからないとは思うが、ともかくがんばろう宮崎っちゅうことで、うれしいニュースではある。

第24回国際青島太平洋マラソン大会 12/12開催

8/10受付開始 12,000名先着順

この1週間前が私もエントリー予定のNAHAマラソン。

第26回NAHAマラソン 12/5開催

な・なんとついに定員制になった・・・25,000名
昨年は3万人超えのエントリーだったから、申し込みは気をつけないと、ですね。万障繰り上げて私は8/2午前中に申し込みますよ。

8/2受付開始 25,000名先着順 
ちなみにエントリー費1,000アップして5,500円。

えー何の話だったっけ・・・暑い中いろんな事考えながら走ってる、というか結局いろんな事が去来しているだけ、いや暑さで蒸発してるのか・・・まあそんな毎日でございます!(?)

    12:33 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top

農園の午後6時半

毎日同じようなことばっかりしてるんだが(仕事)、この暑さで結局ボーッとしてんのかどうなのか、またまた更新を怠っておりました。ご心配していただいた方、もしいらっしゃいましたらありがとうございました。生きてますよ・・・今週は私ことオジィまたひとつ年をとりました。また一歩オジィに近づきました(?)・・・

今日も一日猛烈に暑かったですが、夕方遠くで雷が鳴り、空の半分は大きな雲に覆われました。しかし農園まで雨は届きません。夕立がちょっとでも降ればずいぶん違うんですがねー。
そろそろ帰ろう、という時間にハウス手前から東側をみる。こちらは晴れていますが、低いものから高層のものまで、形のさまざまな小さな雲がたくさん。

農園午後6時半の空

右手が私のハウスの北側褄面、その左に突っ立ている黒い影は島バナナの葉、後方には例の新空港誘導灯の橋。左の白い雲のあたり、きっと雨が落ちているのでしょう、虹の色が見えます。

農園午後6時半の雲

雲も形だけでなく、輝く白から濃い灰色までさまざまな色があってとても美しいですが、今日は小さな虹も添えられて夏の夕暮れらしい空の色です。


    19:30 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top
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Author:ひろオジィ

石垣島のひろオジィ 
オジィと称しているがおじいさんではなくおじさん。

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