Atelier de オジィ

ひろオジィの作業小屋雑記帖 

CTスキャンってはじめて?

去る月曜日の午後、私はハウス屋根修理をしておりましたが、その最中に屋根部分を構成する40cm間隔でわたされている鉄骨の間を踏み外し(正確には踏み位置が悪くて、しかもフィルムが劣化した部分だったらしく破れてズボっと鉄骨から足が落ちた)腰の部分まで落ちたが鉄骨幅40cmなので平行棒みたいに両脇で支えるようになって止まった。誰もいないハウスで「イタイ!イタ~ぃ・・・ぅぅ・・・」と叫びつつ体はすぐに引き上げ、屋根の谷間でしばらくうずくまっていた。

体の左側をあちこち打撲した恰好で、左足のヒザ下内側と左脇のあたりが痛い。足は打撲で(厚手の作業着履いていたが)出血してとりあえず痛いが、立ち上がってみると骨には全く異常ないようだ。その時は一番痛いのが足だったんだが、その後しばらくしてわき腹も結構痛く感じてきた。腰上部の左側を前後両方からそれぞれ打撲しているようで、肋骨が心配になったが肋骨の最下部から腰にかけてだったので骨に異常あるまいということにした。

その夜は普通に仰向けになって寝ているとどうにも左の腰部分が痛く、かといってどんな向きにしてもどっか痛いので半分しか寝ていないような状態で朝になった。翌日は配達とかいろいろあったので動き回ったが、歩いている分にはそれほど痛みを感じない。しかし、しゃがんだり、車から降りるときの姿勢になると思わずアガっと声がでるような感じ。

チクショー今年もまたよりによってこの時期に・・・(去年はNAHAマラソン前日にパイプハウスから落ちた)でもこの時期にはこの手の仕事が多いのは例年のことだし、今年は特に自分のハウス修理だから仕方ない。もうすでにキロ何分までペース落として走ろう・・・などとオメデタイことを考えていた。

昨日、単なる打撲にせよ少しでも早く回復したいと思って外科に行った。まあ打った場所が場所だから肋骨にヒビが入っているかもしれないから、ということでレントゲンとCT撮影。CTスキャン初体験の私はちょっとコーフン、スゲーなこんなの初めて。どんな画像が見れるのかしら。

そして最終診察まで(やっぱり病院は混んでるんだ!)2時間半、そろそろ待ちくたびれた私は、しかしほとんど三次元映像で自分の肋骨がグルグル回っている大型ディスプレイに再度コーフン!スゲーなこれって俺のホネ!?フツーにガイコツ模型みてーぢゃねぇか。

上部から「全く問題ないですね・・・出血もないし、大丈夫です」といいつつグルグル画像は回転しながら肋骨全体を細かく見てまわったが、最後の骨がなんか太いクレバスみたいな割れ目あるような気が・・・「ああ、一番下が折れてますね・・・右側は全く問題ないですね、左側の一番下、第12(13だった?)肋骨(とかなんとか)骨折ですね」

・・・ああそうですか・・・(「全く問題ないですね」って2回言わんかったかセンセイ・・・)

「ヒビ」とは言えない程度に折れているようだ(??)が骨折による周辺部位への損傷や内出血などはないとのこと。とりあえず肋骨骨折お決まりの胸部バンドと痛み止め、湿布薬が処方された。

三次元画像のインパクトは絶大で、さすがに私も(あのー、来週末マラソン走れますかね)って訊く根性はありません、というより全く意識に登らなかった。

そんなわけですから、ここで高らかにDNS宣言とかしませんけど、まあ、皆さんここはそっとしておいてやってくださいよ(笑)・・・(泣)←ホントはこっち?

あーそうだそうだ、もっと気になることがあるんだけど、CTの前に胸部レントゲン撮影もやって、その画像を見ながらセンセイが聞いた「Kさんタバコ吸ってる?」「いーえまったく吸いません」「ふーん、おかしいなあ、なんでこんなに写ってるんだろ」「・・・え?・・・」「じゃあCTの方見ましょう」

その後は骨折画像に魂を奪われすっかり忘れてましたが、俺の肺はヘビースモーカーっぽく写ってたってことだろ!?

次回診察時のお楽しみ、ということにしておこう。なむ~
    13:00 | Trackback : 0 | Comment : 10 | Top

帰る日は晴れ

石垣空港でお見送りをするのは久しぶりのことだ。前回記事のとおり、先週日曜のアースライドに参加されたカムイさんは本日気温差20度以上の寒い札幌へ帰還された。今年は私の仕事の都合で一緒に走ることもできず、結局私とは飲んだだけだが、比較的天候に恵まれたので一週間の滞在も楽しまれたであろう。今日も快晴の空がちょっとウラメシイ?

空港での写真です。
左手におべんと倶楽部の弁当を手に、飛行機の写真を撮る(とおもわれる)カムイ氏。半そで短パン、このまま札幌まで・・・ってことはなかろうが、とりあえずこのままではトランジット羽田でも目立ちますよ。

搭乗機の写真を撮っている

振り返って手を振る(写真は逆光でわからん?)カムイ氏。

振り返って手を振る

出発です。さようなら~

手を振ってさようなら

ハイおしまい・・・みたいな・・・でも今回は飛びぬけて早くヤメる人もおりませんでした。

見送り終わりですかい

離陸にむけスタート直前。

いよいよ離陸ですかい

ご無事のご帰還を、そしてまた来年お会いしましょう。
    13:23 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

北海道なう(なわけがない)

今夜のビールのつまみはオール北海道産♪

北海道のお菓子揃ってます

じゃがポックルは先日の石垣島まつり(姉妹都市稚内ブース)で自分で買ったんだが、それ以外は本日21日に開催されたバイク(自転車)イベントの「アースライド」に今年も参加された札幌のカムイさんからのお土産です。どうもありがとうございます。

花畑牧場生キャラメルはすでに説明不要として、えーっと、マルセイバターサンドも説明不要か。どちらも有名でなおかつ非常に美味しい。
左上のお菓子は「やきもろこし」という、一見やきとうもろこしのツブをそのままスナック菓子にしたような、その実やっぱりそのとおりのようなお菓子。これが意外なほどとうもろこしの風味が生きており驚いた。美瑛町JAとのクレジット(?)あり。

今日はイベント「アースライド」の当日だが、ここのところの悪天候がウソのように晴れて快適な一日だった。カムイさんも、参加された皆さんもさぞかし楽しまれたことだろう。
私ですか・・・?フツーに仕事してましたが、仕事していても今日は気持ち良い一日でした。今夜もビールがうまいです。おいしいツマミ(お菓子)をお供に、いただきま~す。
    19:41 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top

難(なん)苦(くる)無い(ない)?

沖縄方言で、私がたぶん決して自分で使ったことがない、しかし広く使われている言葉のひとつが「なんくるないさ」(なんとかなるさ、の意味といっていいかな)。自分が使ったことがないのは、言葉の響きにしても、(一般的な)使われ方にしても、気持ち悪いから。

ちょっと話が横道にそれそうだが、数年前の「沖縄移住ブーム?」の頃は本土から来た方からよく聞いた。「沖縄ってさー何とか生きていけるぢゃん、冬も凍死することないし、基本的にお金あんまりかかんないし」・・・そうかもしれないが、そういう方の殆どは「ホントはさー、波照間とか西表とか人もあんまり居ないようなところに住みたいよねー」といいつつ病院もスーパーもある島に居て、そのうち「やっぱシマ(イナカ)ってつまんない」と内地に帰っていった。そういう人たちが「なんくるないさ」を口にすることが多かったので、私はこの言葉の意味をすっかり誤解してしまったといっても良い。

今年、春夏甲子園連覇を達成した興南高校野球部の我喜屋監督が、夏の優勝後沖縄に戻ってから新聞(タイムスだったかな?)のインタビューで「ナンクルナイサ」が嫌い、ということを述べられていて私は熱く共感し、私の中では嫌いな言葉ナンバーワンの玉座に君臨したのである。しかしこれも私の勝手な勘違いではあった。

その数ヶ月後か、たまたま昼飯時(自宅)にお昼のNHKニュースを見ようとテレビをつけたが食欲を減退させるニュースだったのであろうかチャンネルを変えた。それもなぜか教育テレビ(?)、すると番組タイトルが「ナンクルナイサ」(笑)!オイオイやめてくれよ。しかしそれは福祉関係の番組で、読谷村で(主に)家族の介護をしている女性たちの短歌サークルを紹介していた。短歌サークル、と書いてしまうとこれまた誤解を招きそうだが、家族の介護に殆ど自分の生活を犠牲?にするほどの大変な状況のなか、それを短歌に表現して数人が持ちより発表し、講師とメンバーとで「短歌」としてブラッシュアップすることも忘れていない。何より重要なのは、それが介護生活の心の支えになっている、というか介護生活を見つめ、(犠牲、ではなく)それを生きていくために必然的に形作られた集まりなんだろう。結局この番組30分釘付けになって見てしまった。

やや年配の方の詠まれた歌に、番組タイトルにもなった「ナンクルナイサ」はあった。自分の母親がかつて「なんくるないさ」を口癖にように言われていたそうだが、それに対する講師のコメントに私はショックを受けた。「こういう年齢(作者のお母様)の方にとってはね、戦争を体験しているということを抜きにはできない。ナンクルナイサというのは、命があればなんとかなるよ、ということなんですよ。」明日の命があるかないかもわからない日常を生きてきた人にとって、今日自分が生きていることの有り難さや、命さえあればなにかやっていける、そういう意味を持った言葉だと。

それがきっかけで私はナンクルナイサの本来の意味をカンチガイしていたに過ぎないと気づき、少し調べてみたら、例えばネットで検索するだけでもこんな風に解説されている。

本来は「真(まくとぅ)そーけーなんくるないさ」の定型句を構成する言葉。人として「まくとぅそーけ=正しい事、真(誠)の事をすれば」「なんくるないさ=何とかなるさ」を意味する。「挫けずに正しい道を歩むべく努力すれば、いつか良い日が来る」という意味である。単に「何とかなる」と言う楽観的見通しを意味しない。

なるほどー。すると監督が「嫌い」といったのは野球の練習・あるいは野球への取り組みに関して「楽観的」な面を警戒する意味で言われたのであろうと思い直した。
先日、パパイヤの発送時に使用する古新聞(琉球新報)にたまたま我喜屋監督の(上記とは別の)インタビュー記事を発見し思わず熟読していたら、果たして監督、「ナンクルナイサ」って自分でもいってるじゃないの!

以下、ごく一部引用します。

野球には決めごとがたくさんある。バッテリー間の決めごと、監督からバッターに対するサインの決めごと、守りでもこうしようという約束事がたくさんある。
これは普段の生活と一緒で、ご飯の好き嫌い、人の好き嫌い、練習が長いこと、嫌なことがたくさんあるが、これが慣れてくると意外といい人だったんだなとか、食べているうちに意外とおいしいなとか、変わってくる。
するとそれがいつの間にか宝物に変わる。その宝物の使い分けです。蓄えと宝物をいつどこで使うかという場面が必ずやってくる。それが強い精神力なんです。精神力とはエイヤコラというものや根性というものではない。その場その場で的確に使い分けられる精神力が強さとなって表れてくる。
だから見ているひとがすごい修羅場だなと思っても、やっている人はこれをくぐるためのありようをわかっていれば、いわゆる危機管理を普段からマニュアル化しておけば、そう難しいことではなくなる。
問題はそこを身に付けるのが大変で、当たり前のことを全力でやるというのはとっても簡単そうで難しい。面倒くさそうだが、慣れれば普通になってくる。

(司会)子どもたちをその普通にもっていくのは大変だったんじゃないですか

まあ、ナンクルナイサで。ある意味ではとてもいい言葉なんですね。本当に困ったときはじたばたしてもしょうがないと。でも本当の開き直りというのは相当に努力しないといけない。やるべきことをやって、それから運が来るのを待とうというもの。
野球の世界は50センチの攻防の世界ですから、約27メートルの塁間で約3秒、4秒でアウトかセーフが決まる世界ですから、そこでナンクルは絶対にならないですよ。常に間一髪の精神状況で常に緊張感を持ちながら練習しないと。

(琉球新報8/28特集記事 我喜屋監督・上原(沖縄水産)監督・比嘉(沖縄尚学)監督座談会より)
    08:08 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

祭りの客は柿食う客

本日6日と明日7日の2日間、「石垣島まつり」開催中です。真栄里(まえざと)公園ほぼ全体を使って各種展示ブースや食品・物産の出店、公園中央のステージではバンドや踊りなど。明日は「市民大パレード」もあって、いろいろなグループが市役所通り近辺をパレードしたりします。

昨年は石垣市パパイヤ研究所も(ティラミス販売と併せて)ブースを出したため、私も売り子?として参加しましたが今年は出店なし。ってことで単に祭りの見物客になるしかないんですが・・・

まあちょっと言いにくいではあるが、自分は(特にここ数年は)「よっし石垣島祭りだ、行くぞ~♪」という気にはほとんどならない。かつては同時開催されていた「八重山の産業まつり」では島内のいろいろなお店や企業が展示をしてそれなりに興味もあるんだが、最近の「石垣島まつり」はメイン会場を囲む出展テントの多くが○○小学校○○クラブ父兄会・・・とか学童スポーツチーム父母会とかの屋台で、遠征費用捻出のための似たり寄ったりのソバ屋タコヤキ屋みたいなものである。

でも今日の午後、昼飯後に(会場が自宅から近いので)行ってきた。知人がやっているはずのテントには一切近づかず(ゴメンネ)とあるコーナーに一直線。
石垣市と友好都市関係にある3つの町からのブース。愛知県岡崎市、北海道稚内市、そして種籾交流などで既にお馴染みになった岩手県である。
毎年、岡崎市は柿、稚内からは各種水産加工物、岩手県からはりんご・洋ナシが大人気で、私も楽しみにしている。なにはさておき岩手県ブース(りんごもおいしいが、洋ナシが大型のル・レクチェ、違ったかな、ゼネラル・ルクラークだったかな、もうそれは見事なものである)に直行!するとあろうことかコンテナ到着遅れで本日夕方からの販売になるとのこと!ザンネン。明日午前中にカミさんに行ってもらおう・・・

てなわけで岩手県はおあずけ、稚内ブースでは水産加工物、でなくて・・・じゃがポックル(すんませんね)、岡崎市ブースでは柿(次郎柿でしょうねコレは)ゲットしていとうれし。

次郎柿とジャガポックル

遠く離れた地のおいしいもの・旬のものをいただくのは、こころ楽しくもありゼイタクなことだな。
    19:49 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

枯れ木じゃないのよナナフシは

今朝、農園ハウス入り口のネットに枯れ草のようなシルエットが見えたが、そいつはこいつだった。たまに見かけるので珍しいものではないが、ハウス入り口真正面にヘバリついていれば写真くらい撮ってあげないとね。

ナナフシの全体

ナナフシ。ナナフシにも種類があるそうだが、これは「オキナワナナフシ」というものであろう・・・というのは「イシガキナナフシ」というのもいるらしいのだが、どこがどう違うのか知らないのでわからない。
枯れ枝というよりはちょっと動きのあるスタイルに撮れてしまったが、擬態しているつもりなのだ。突っつかない限り動かない。

これは(全長)17cmほどあり、手のひらほどのサイズを想像してください。でもとにかく細いので、老眼入ってきた私の眼には頭部の構造がよくわからない。しかし思い切りズームして撮ってみると、なんだかヘビみたいでこんなになってるのかと驚いた。

ナナフシ頭部アップ

首(?)の部分も竹みたいで面白い。アゴのようなものも見えるが、これは口をあけてんだろうか?
私はナナフシの生態について何も知りませんが、こうしてアップで頭部の表情がわかると何食ってるんだろうとかちょっと興味がわいてきます。


    19:15 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

永遠の後頭部

深刻な病気をひとまずはやりすごすように恢復した久しぶりに会った友人は、やや言葉少なくはあったが昔のように温和に話した。笑っているその横顔に刻まれた苦痛の痕は、しかし隠すことができない。こんなに強く刻印されるような、苦悩の日々を過ごしたのか。

向かい合った正面顔の笑顔や瞳はともかくも、人は横顔を、後頭部の姿を装う(粧う)ことはできない。後頭部にこそ、そのひとの歩く姿が、眼差しが見える。

友人の、その苦しみは私には想像することも難しいが、病気との闘いを生きることで、その闘った痕跡を見事に(自分の思惑を超えた)横顔に、後頭部にきざみつけたのである。何かの試練なり出来事を生きるとはこういうことだ。魂を削られ、それによって(恩寵のように)与えられたかたち。

自分の日々の悩みや考え事はおよそ取るに足りない事ばかりだ。しかしそれでもカラ元気ばかりとはいかず気分もふさいで腹は痛くなるような日々が続く。この毎日を、それでも私は「生きて」いきたいと思う。私の横顔に、後頭部に何かしらの刻印がきざまれるように。
    19:26 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

いよいよリアルな島唄オモトタケオ

数週間前になるか、偶々運転中にラジオをつけたらNHK-FMで我らがBEGINの沖縄でのライブが流れていた。先だって発売された新譜「オモトタケオ3」の曲をやっていて、あんまり面白かったのでその日の夜「山田書店」(町の本屋)でCD買った。下はそのジャケットとCD盤そのものだが、カミさんに「えーCDがヘビ柄ば~よ」(注1:ちょっと趣味悪いな、というニュアンス)と言ったら、「サンシン(三線)でしょうが」(注2:これだから本土出身者は、というニュアンス)とあっさり言われた。なるほどおとーりあんたの言うとーり(注3:第一曲「祝い古酒」の中の歌詞)。

オモトタケオ3ジャケ&CD

「ビギンの島唄 オモトタケオ」シリーズの既に3作目だが、ここまで色濃く沖縄(八重山、といっても良い)のニュアンスを堂々と表出したのはこれまでなかったのではないか。ってゆーかねぇ、本土の方には(いくら沖縄好きで、何度も足を運んでおられたとしても)意味わからん!という歌詞が多いのではないか。例えば「医者半分ユタ半分」は身内や自分の健康状態などをまずは医者に相談するダンナとユタの姉さんに相談する女房の話だがこの可笑しさはコメントつけてもわかるとは思えない。また「パーマ屋ゆんた」はきっと聴く人皆シミジミさせるとは思うが、沖縄の(特に石垣含む離島や、本島ならば相当郊外?)パーマ屋(美容院)のありようを知っていればさらに味わい深いこと間違いない。

まあでもとにかく私にはやってくれたなって感じです。面白いですよ。このアルバムのいくつかの曲は例えばYouTubeなんかでも(BEGINで検索すれば)聴けますので、興味のある方は視聴してみてください。

私が特に面白いな、と思っている点をひとつ書きますが、このアルバムの多くの曲で、「囃子」がなかなかナイスです。(多くのかたご存じの安里屋ユンタ、では「サーユイユイ」とかあるでしょう?あの囃子です)
「パーマ屋ゆんた」では各節に「ゆいさー」「さーさー」「つんださーぬ」などの囃子が入りますが、教訓っぽい歌詞のあとには「でんさー」、ときたり、「(パーマ屋でキレイになって内地に行くから)彼氏も心配するはずよ」のあとには「まくとぅにつんださーぬ」・・・とまことに囃子がキマっている。
最後の曲はハーリーをうたった全編方言の「爬竜舟(はりゅうせん)」、途中の勇壮な囃子「エーク立てぃれ」(櫂を立てろ)はもう効果抜群で、初夏の海を漕ぐ爬竜舟の勢いや水飛沫まで彷彿とさせる。・・・といった具合。

このほか、オリオンビールのCMで一世を風靡?した「オジー自慢のオリオンビール」の女性版「アンマー我慢のオリオンビール」、沖縄本島の基地内墓地とのフェンス越しの墓参りをうたった「金網移民」など、素晴らしい唄が楽しめます。
    13:36 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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Author:ひろオジィ

石垣島のひろオジィ 
オジィと称しているがおじいさんではなくおじさん。

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