初めて見たトップ選手のゴール
本日の第9回石垣島マラソンはずっと続いていた低温傾向の日々から一転し、暑いレースとなった。最高気温は22度を超えたが、大寒を過ぎたばかりとはいえ日射しの強さを感じるほどであった。
これまでずっとフルに出場していたが今年はハーフなので、自分がゴールしたあとで楽しみに待っていたのは2時間半くらいで帰ってくるフルのトップ選手たちのゴールである。市民ランナーのトップクラスの走りは実際見たことがなかったから。
今年はやはり暑かったとみえて、例年2時間30分あたりで入ってくるトップも結果として38分(岩手県目移選手2連覇)サブスリーは13名しかいなかった。サブスリーの選手ゴールは全員見ていたが、驚いたことにみんなヘロヘロでゴールしてくるのだった。当たり前ぢゃないか、といわれそうだが、テレビで観る実業団など競技選手のゴールしか知らない私には全く意外なほどだった。例えばトップの目移選手など、ゴール直前のストレートでは並行して入ってくるハーフの人と同じようなペースでまるで腰を痛めたかのように上半身をよじるようにしてゴールしたのでその場面だけを見ればとても2時間半で走ってきたとは思えないほどだ。
その後もハーフに出たカミさんを待ってしばらくゴール地点で応援していたが、それぞれのペースであれ、やはりフルマラソンで自力を発揮するのは大変なことだ、と改めて思いもしたし、フルマラソン(へ挑戦すること)の面白さもいろいろ考えた、という点では自分にとっては良いことだったかな。
さて、そんな風にいろいろ思いながらカミさんの戻るのを待っていたが、フルのトップに遅れる事3分!なんと2時間40分以上かけて帰ってきやがった。写真手前の日焼け防止スタイルの方。

このあと私はフル出場の知人の写真撮影、のつもりでしたが、あまりに天気が良くて農園にいかなくてはならず、一旦退場し、午後3時からの交流パーティーに参加しました。
石垣市運動公園の室内練習場でのパーティーですが、ステージ上には石垣市長、竹富町長、与那国町長の3人揃い踏みという異様な光景・・・いいえ、実はこのお3方お揃いで10kmの部に参加されたのでした。昨年の与那国マラソン、そして来月のやまねこマラソンにもお揃いで参加されます。良いことです。

さて下の写真は左からカミさんとCHISE様そして男性は北海道からお越しになりフルに参加されたトライアスリートMさんです。右端は年代別(?0代)3位のTNさん。

Mさんが撮ってくれましたので私も入りましたが、わざとらしい顔で笑っている理由はですね、この直前の「おたのしみ抽選会」で私、ほぼ末等の16等(持っている紙袋)が当選してしまったからです。16等賞品はなぜか昨年の沖縄開催インターハイ記念タオルとか、結構謎の寄せ集めでしたが有難く頂戴しました。

最後に余談ですが、私自身については骨折後の復活リハビリランというつもりは特にありませんでしたが、今回はフルのときと同じキロ5分厳守をテーマにしました。バンナ公園のアップダウン区間約4km余りはキロ5分が非常にキツイことは普段の練習でよくわかっていますが、とにかくキロ5分ということで。
スタート後の1kmは混雑のため7分かかりましたが、その後は最後までキロ5分キープしました。キッチリ1時間47分、私の照準は既に年末のNAHAマラソンです(笑←ホント)。
これまでずっとフルに出場していたが今年はハーフなので、自分がゴールしたあとで楽しみに待っていたのは2時間半くらいで帰ってくるフルのトップ選手たちのゴールである。市民ランナーのトップクラスの走りは実際見たことがなかったから。
今年はやはり暑かったとみえて、例年2時間30分あたりで入ってくるトップも結果として38分(岩手県目移選手2連覇)サブスリーは13名しかいなかった。サブスリーの選手ゴールは全員見ていたが、驚いたことにみんなヘロヘロでゴールしてくるのだった。当たり前ぢゃないか、といわれそうだが、テレビで観る実業団など競技選手のゴールしか知らない私には全く意外なほどだった。例えばトップの目移選手など、ゴール直前のストレートでは並行して入ってくるハーフの人と同じようなペースでまるで腰を痛めたかのように上半身をよじるようにしてゴールしたのでその場面だけを見ればとても2時間半で走ってきたとは思えないほどだ。
その後もハーフに出たカミさんを待ってしばらくゴール地点で応援していたが、それぞれのペースであれ、やはりフルマラソンで自力を発揮するのは大変なことだ、と改めて思いもしたし、フルマラソン(へ挑戦すること)の面白さもいろいろ考えた、という点では自分にとっては良いことだったかな。
さて、そんな風にいろいろ思いながらカミさんの戻るのを待っていたが、フルのトップに遅れる事3分!なんと2時間40分以上かけて帰ってきやがった。写真手前の日焼け防止スタイルの方。

このあと私はフル出場の知人の写真撮影、のつもりでしたが、あまりに天気が良くて農園にいかなくてはならず、一旦退場し、午後3時からの交流パーティーに参加しました。
石垣市運動公園の室内練習場でのパーティーですが、ステージ上には石垣市長、竹富町長、与那国町長の3人揃い踏みという異様な光景・・・いいえ、実はこのお3方お揃いで10kmの部に参加されたのでした。昨年の与那国マラソン、そして来月のやまねこマラソンにもお揃いで参加されます。良いことです。

さて下の写真は左からカミさんとCHISE様そして男性は北海道からお越しになりフルに参加されたトライアスリートMさんです。右端は年代別(?0代)3位のTNさん。

Mさんが撮ってくれましたので私も入りましたが、わざとらしい顔で笑っている理由はですね、この直前の「おたのしみ抽選会」で私、ほぼ末等の16等(持っている紙袋)が当選してしまったからです。16等賞品はなぜか昨年の沖縄開催インターハイ記念タオルとか、結構謎の寄せ集めでしたが有難く頂戴しました。

最後に余談ですが、私自身については骨折後の復活リハビリランというつもりは特にありませんでしたが、今回はフルのときと同じキロ5分厳守をテーマにしました。バンナ公園のアップダウン区間約4km余りはキロ5分が非常にキツイことは普段の練習でよくわかっていますが、とにかくキロ5分ということで。
スタート後の1kmは混雑のため7分かかりましたが、その後は最後までキロ5分キープしました。キッチリ1時間47分、私の照準は既に年末のNAHAマラソンです(笑←ホント)。
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