Atelier de オジィ

ひろオジィの作業小屋雑記帖 

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家庭菜園的レビュー・トマト2014

あれから1月・・・ウチの家庭菜園トマトもすっかり終焉をむかえようとしています。
今年はじめて栽培したトマト勢揃いです。
赤のミニはキャロルパッション(サカタのタネ)
オレンジ千果(タキイ種苗)
トスカーナバイオレット(パイオニアエコサイエンス)

(おまけ)右手の大玉はパルト(サカタのタネ)

2014トマト新規栽培分

というわけで、前回記事に書きましたとおり、4品種につきレビューしてみます。何度も言ってますけど笑トマトは全然専門ではございませんので、「家庭菜園的」レビューということで・・・

キャロルパッション (サカタのタネ)
赤の丸型(と限定しなくても)ミニトマトは「千果」(タキイ種苗)が一番美味しいと思っているが、双璧といってもよい。食味は非常に良く、千果同様甘みと酸味のバランスが大変良いと思う。また果実が真っ赤でピカピカ(いわゆるテリがある)なので外見上も素晴らしい。千果との比較になってしまうが、果実の大きさが僅かに千果より小さめのようである。果房は基本シングルだが長くなり、果実数も多い(しかし多すぎて小さい実になりやすい感じ)。栽培全般を通じて千果ほど神経質ではなく育てやすい。

オレンジ千果(タキイ種苗)
黄色、オレンジ系は(私の知る限り)味の点では未だ赤系に一歩譲る。オレンジ千果は半歩くらいか(?)予想以上に食味は優れていると思う。草勢もおとなしめでこれまた育てやすいといえそう。いかんせん果実の大きさが小さい!タネ袋には千果(赤)もオレンジ千果も15-20gと記載されているがどーみても小さい。トータル収量では千果の半分くらいしかないんじゃないかというのが実感。

トスカーナバイオレット(パイオニアエコサイエンス)
上記2品種に比べてずっと晩生で、他のミニが盛りをすぎた頃に採れ始めた。赤や黄の品種と彩りよくミックスして、と考えるならこれは半月以上早く播種したほうが良さそうだ。やや病気にも弱いような感じ。メーカーの栽培要領には「粗放栽培」が推奨されており、面倒な芽かきなどは最小限にして大きく繁茂させるのが良いとのこと。これが意外と(他品種と同じパイプハウス内に植えていると)難しい。結局殆ど放置栽培になったが、ある程度枝の整理もしないと実が小さくなりすぎる。小さいものよりもある程度大きくなった果実の方が美味しい。(収穫初期は特に)裂果が多い。

おまけ
パルト(サカタのタネ)
これは「大玉」である。パルトという名前はPARThenocarpy (単為結果性 の意味。受粉しなくても果実が肥大する)から。大玉トマトをキチンと授粉させるために(農家では)マルハナバチを使う、あるいはホルモン処理(トマトトーン、というのを噴霧)を行うという作業が発生するが、その手間を省けるという非常に有り難い品種で、2年ほど前にサカタのタネが100周年記念品種としてドーンと発表したものの、採種がなかなか順調にいかなかったらしく、ちょっと待ってくださいモードになっている(?)模様。
実は昨シーズンから植えていて(昨年は挿し芽をいただいて増やしたので純粋な実生株ではありませんでした)確かに単為結果性のメリットは明らかながら少なくとも私のハウス内では草勢が強すぎて猛烈に繁茂し暴れん坊すぎる印象。今シーズンはその点を考慮して元肥少なめでそれなりに育ち、収穫量も予想通りでした。「赤熟」というとおり、真っ赤に熟しますが、食味は(悪くはないが)極上とは言いにくい。同じサカタのタネの「りんか」が横に植えてありますが、りんかの方が美味しいです。

以上、結果として(結果てことはないか)来年も必ずやアナタを植えます!というのはキャロルパッション。これはかなり気に入りました。あとはね~来年は様子見かな~?(タネはもう来年分買ってあるんだけど)

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