春分の日
先日の春分の日は暖かく、正午前のバンナ公園はたくさんの人が歩いたり走ったりしている・・・私もその一人であった。
この日は北口から公園を大きくぐるっと右回り、すなわちまずは東を向いて走り出し、南東側の歩道を行く。広いし走りやすい。

この歩道沿いの芝生面には3月頃ナンゴクネジバナの花が咲く。もうそろそろ終盤。

南側の道路に向かって急坂となるところに大振りな花をつける木(植栽)があるが開花しているのは端っこの1本だけ。

南側のさらに大きな道路をゆくと、左右にセンダンの大木があり、良い香りが漂う。

センダンの向かいにある、これも大木だが金茶色とでもいうのか輝く新芽がとても美しい。

後半の公園西側から北口に戻る道は、車道ではなくて少し山側を通過する。やはりセンダンは多く、場所によってはセンダンの落花絨毯の上を走ることになる。

モダマの古いツルが残る小さな谷。

バンナ公園名物のセイシカやリュウキュウアセビはもう盛りをすぎているが、次々と植物の開花を楽しむことができる。天候が良ければそれら花々の周囲に多くの種類の蝶が観察できる。
この日(21日)は「八重山の海びらき」。天気はまあまあだが北風強く寒く、海開き会場でオープニングにビーチに飛び込む子供たちのことを心配させるほどであった。
この日は北口から公園を大きくぐるっと右回り、すなわちまずは東を向いて走り出し、南東側の歩道を行く。広いし走りやすい。

この歩道沿いの芝生面には3月頃ナンゴクネジバナの花が咲く。もうそろそろ終盤。

南側の道路に向かって急坂となるところに大振りな花をつける木(植栽)があるが開花しているのは端っこの1本だけ。

南側のさらに大きな道路をゆくと、左右にセンダンの大木があり、良い香りが漂う。

センダンの向かいにある、これも大木だが金茶色とでもいうのか輝く新芽がとても美しい。

後半の公園西側から北口に戻る道は、車道ではなくて少し山側を通過する。やはりセンダンは多く、場所によってはセンダンの落花絨毯の上を走ることになる。

モダマの古いツルが残る小さな谷。

バンナ公園名物のセイシカやリュウキュウアセビはもう盛りをすぎているが、次々と植物の開花を楽しむことができる。天候が良ければそれら花々の周囲に多くの種類の蝶が観察できる。
この日(21日)は「八重山の海びらき」。天気はまあまあだが北風強く寒く、海開き会場でオープニングにビーチに飛び込む子供たちのことを心配させるほどであった。